コミックエッセイ:4人の子ども育ててます
わが家のクリスマス事情〜サンタクロース卒業のその後〜【4人の子ども育ててます 第151話】
子どもが小さい頃は、サンタクロースとして大変だったクリスマス……。どうしてあんなに頑張っていたんだろう?と考えてみました。
わが家は4人きょうだいなのですが、
長男長女はすでに成人済みで、次男は高校1年生・次女は中学1年生です。
当然、サンタさんの正体はわかっているので……。
今年からは本人に直接、プレゼントのリクエストを聞くことにしました!
いや~何がいいか聞けるって、めちゃめちゃ楽です! 予算の話もできるし、余裕をもってプレゼントを購入することもできる……。
子どもたちが小さい頃は、プレゼントを用意するのが大変だった~!
欲しいものがころころ変わるし、ギリギリまで決まらず、ネットで注文するには時間切れで、激混みのおもちゃ屋さんに買い出しに行ったり。
長男が小さい頃は、クリスマス前にプレゼントが見つかってしまって、結局その場で「いい子にしてたから」と謎の理由で渡してしまい、プレゼントを買い直したりしたことも……。
上の子たちが大きくなると、また別の問題が出てきたり。
すでにサンタの正体を知っている長男長女に話を合わせるようお願いしたりと、とにかく大変でした!
長女の質問に「自分でもどうしてここまでやるのか?」と自問したところ、結果は……。
きっと世の中のお父さんお母さんも同じ思いなんだろうな~。
わが家はサンタクロースからは卒業したけど、今後もクリスマスプレゼントはあげるつもりです。