コミックエッセイ:両手に男児
上の子に合わせがちな下の子…お年玉はいつからあげる?【両手に男児 Vol.70】
それは、次男のお年玉はどうするか。
まだ年長の次男にはお年玉は早い。
かと言って長男同様小3になるまでお年玉なしというのもいかがなものか。




何事も下の子は上に合わせるのでちょっぴり早目にデビューさせがちなのですが、お金のことなのでなかなか結論が出ずにいました。
そこで、長男にお年玉の使い道を聞くことにしてみました。
すると「好きなお菓子を千円分買う!」というなんとも可愛らしい答え。
普段のおやつでは手が出ない、でもとっても魅力的なおまけ付きのお菓子を買うか、もしくは好きなおやつをたくさん買ってみたいと言う長男。
それなら次男も一緒にお年玉が使えそうと思い本人に提案したところ大喜び!
いざお菓子売り場に行くと一緒に吟味しながら次男の分も計算してあげる長男。
嬉しそうな2人の姿が私自身忘れられないお年玉の思い出になったのでした。
ではまた!