コミックエッセイ:ドイツDE親バカ絵日記
小1の息子にゲームアプリの課金について教育しようとしたら……驚きの反応でした!【ドイツDE親バカ絵日記 Vol.83】
小学一年生の息子が「ゲームアプリをやりたい」と言うので、課金システムについて教えようとしたら驚きの反応が返ってきました。
ウーマンエキサイトの皆さん、こんにちは!ドイツで子育てをしている主婦のぱん田ぱん太です!
わが家のフリッツ君は小学一年生。恐竜や怪獣のフィギュアで遊んだり、公園で走り回ったりすることが大好きですが、ある日のこと。

やっぱりスマホやタブレットで遊べるゲームアプリにも興味津々!

わが家はやり過ぎさえしなければゲーム禁止にはしていないので、さっそくダウンロード。しかし親として気にかかるのは「課金システム」があることです。

その指導をするため、とりあえず、ひととおりゲーム内のボタンを確認しようと押してみたときのこと。

フリッツ君から「ダメだよ!」と忠告(笑)。

さらに無課金で恐竜を育てようとするとCMが流れたりするのですが、それについても説明が。

私の出る幕はなかったようです(笑)。2018年生まれのフリッツ君は、生まれたときからゲームアプリがそばにある世代。
課金システムのことも当たり前に認識しているし、それは少なくとも子どもが勝手に利用してはいけないものであることも当たり前に知っているようです。
子ども同士で情報共有したり、授業でタブレットを使用する小学校での教育もあったりするのかもしれません。

一緒に遊ぶとき以外は念のため時々様子を見たり、ゲーム内を確認したりしていますが、今のところ全く問題はなし。
改めて、ジェネレーションの違いを感じた出来事でした。