子育て情報『子どものスキーデビュー、初心者ママが教えるスクールと準備のコツ』

2018年11月21日 11:30

子どものスキーデビュー、初心者ママが教えるスクールと準備のコツ

目次

・子どもが飽きない工夫がすごい!スキースクールはこんなところ
・意外と簡単なスキーの準備、防寒だけはしっかりと
・スキー以外の楽しみがあるスキー場がオススメ
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子どもにスキーデビューさせたいけれど、スキー経験が少なくて…というママも多いのでは?私もそんなひとりだったのですが、スキーを教えるのはスキースクールにお任せし、準備のコツをつかんでチャレンジしたら、子どもがすっかりハマってしまい、今では冬のスキー旅行が家族の定番に。
今回は子どものスキースクール体験とスキー用品の準備のコツを紹介します。

子どもが飽きない工夫がすごい!スキースクールはこんなところ

子どもが3歳のスキーデビューからいつも参加しているのは、全国13か所にスクールがある「パンダルマンキッズスキースクール」。
まず最初にきぐるみのパンダがやってきて、一緒に準備体操をしたり遊んだりしてくれ、子どもの気分を盛り上げてくれます。


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パンダといっしょに準備体操。みんなノリノリです

そのあとは、人工マットで斜面を滑り降りるレッスン。コーチがひとりづつ丁寧に足の形を見てくれます。
基本ができるようになったあとは、滑り降りる途中に吊り下げてあるボールにタッチしたりと、徐々に難しくなってくるのですが、ゲーム感覚で楽しめるので、息子以外の参加者もとても楽しそうでした。

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人工芝で足の形に注意しながらボールにタッチ。コーチはひとりづつ丁寧に見てくれていました

「パンダルマンキッズスクール」は、スキー板とブーツのレンタルがレッスン料に含まれているので、初心者でも準備するものが少なくて済むのがうれしいところ。
また、外国人観光客のレッスン参加も多く、レッスンによっては日本人の方が少ないことも。英語ができるうちの息子は、色んな国の人とお友達になって一緒にスキーを楽しめたのが、とても楽しかったようです。


パパのスキーがプロ級のママ友に聞いてみたところ、親がスキー上手でも子どもに教えるのはまた違った難しさがあるそうで、いつも子どもをスキースクールに入れているそう。教えるのに少しでも不安があるなら、スクールに入れたほうがよさそうです。

意外と簡単なスキーの準備、防寒だけはしっかりと

・スキー板とブーツ、ストック
ぐんぐん大きくなる上に、スキーを続けるかどうか分からないうちはレンタルで充分。まわりのママの話を聞いても、小学生あたりから買いそろえることが多いようです。

・スキーウェア
意外と安く購入できる上に、子ども用のウェアはサイズの調整機能がついているタイプがあるので、2年連続して使うなら購入したほうがだんぜんお得。

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