【小学生の登下校】見守りAIロボット・GPS BoTを持たせてみた
登下校のひとり歩きが心配で用意したのは…
我が家の息子は4月からピカピカの小学1年生。息子の入学に備え、ランドセルとともに用意したものがあります。それは「見守りAIロボット」といわれる「GPS BoT」。 わが家は学童にお迎えに行くことも多いですが、基本的にはひとりで登下校することになるので、行き帰りが心配だったのです。入学前から使い始めて2カ月ほど経ったので、その使い勝手をレポートします。
位置情報から子どもを見守るAIロボット
「GPS BoT」は日本中をカバーする携帯電話回線などに自動接続し、子どもの現在地を専用アプリで見守れるというもの。公式HPによると「一般的なGPSの電波だけでなく、周辺のWiFiアクセスポイントの電波や、携帯基地局の電波もセンシングするため、一般的なGPS端末では難しかった、屋内や地下での位置特定も可能」とのことです。
大きさは5cm四方×厚さ19mm、重さは46g。
契約手数料や契約手数料、契約年数しばりなどが一切なく、端末は4800円(税別)、月々の利用料は480円(税別)という料金設定、シンプルなデザインと機能が気に入り、夫と相談して購入しました!
ランドセルにつけるにはAirPods用のケースがオススメ
コンパクトな大きさと、スッキリとしたデザインがかわいいBoTですが、本体にはバッグなどに装着できる器具は付いていません。
ランドセルのポケットにポンと入れておく分にはいいのですが、習い事やそのほかの外出時にバッグを変えるときはちょっと面倒。また、2~3日に一度充電が必要なのですが、その後ランドセルに入れるのを忘れがち!
公式でケースも販売されていますが、まあまあお高いですし、デザインも好みではなくて…。どうしようか悩んでいたら、ネットでAppleのワイヤレスイヤホン・AirPods用のケースに入るとの情報が。早速試してみたら、結構力がいりますが(笑)なんとか入りました!ケースを付けたまま充電もできます。
わが家ではランドセルサイドのフックにこのケースつきのBoTを引っ掛けています。ちゃんと持ったかどうか確認しやすいし、ランドセルからほかのバッグへの移動もラクチンです。
GPSの精度とエリア設定について
さて、実際の使用感はどうでしょう?
BoTでは、専用アプリで表示されるマップ上に今どこにいるか表示されます。
誤差は数m~数十mほど(場所によってはそれ以上も)。場所を指定して登録しておくと、そのエリアに着いた時には「つきました」、エリアから離れた時には「出発しました」と通知が来る仕組みです。
とても便利なのですが、少し問題も。実はわが家は小学校から割と近く、自宅と学校両方を設定すると、お互いのエリア(約100mの円形)が被ってしまい、登下校時に「到着」と「出発」が同時に通知されてしまうのです…。
これは今のところ、誰もいない家に子どもが帰るということがないので、自宅の設定を消去して対応。だいぶ使いやすくなりました。
遠足の足どりは夫婦2人でチェック
今まで使っていた中で、一番役に立ったのは遠足の時でした。痛ましい事故が多い最近、学校から徒歩で駅に向かい、電車に乗って移動するという遠足は不安でしかなかったです。
でも、移動しているであろう時間にGPSを見ると、「あ、今ここにいるな」、「ちゃんと着いたみたい」と移動の様子がわかり、安心することができました。横断歩道の手前でしばらく動かなかったときはドキドキしましたが(笑)。移動履歴も時間も表示されるので、どういうルートで動いているのかもわかります。
GPS1台につき、何台もの端末で見守れるのも大きな魅力で、遠足中はパパも仕事中に見ていたそうです。
これからどんどん行動範囲が広がり、ひとり行動も増えるであろう小学生。「GPS BoT」のおかげで私自身は少し不安が払拭でき、何かあった時も対処がしやすいので、これからも使い続けたいと思います。
<文・写真:ライター清宮(clabocco)>
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