2017年5月3日 11:00
昼間まで寝ている夫にイライラ。その理由がわかって見えてきたこと
発達障害のある子どもたちは、私たちには想像できないような感覚過敏を抱えていたり、恐怖や不安を感じていたりします。何気ない日常を送っているように見えても、実はたくさんのストレスを受けながら、がんばっているのです。
私が心の中で夫を責めていたように、「もっときちんとしなさい」「もっと努力しなさい」とついついお子さまを責めてしまう方もいらっしゃるかも知れません。そんな時には、一度「もうすでにたくさんがんばっているんだ」という前提でお子さんを見てみませんか?
少し視点を変えてみると、「今日もよくがんばったね」「もっと楽になれるようにどうサポートすればいいかな?」という肯定的な声掛けをするきっかけになるかもしれません。
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