子育て情報『五感で楽しめる演劇やプログラミングワークショップなど、この冬体験したいイベントをご紹介!うまれる前の命に向き合うサポートブックの情報も』

2019年11月21日 07:00

五感で楽しめる演劇やプログラミングワークショップなど、この冬体験したいイベントをご紹介!うまれる前の命に向き合うサポートブックの情報も


身体を動かして一緒に楽しめる!五感を刺激する演劇を観に行こう(東京都)

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シアタープランニングネットワークは、障害児や医療的なケアが必要な子どもたちに向けて、病院や放課後等デイサービスなどさまざまな場所で演劇公演『ホスピタルシアタープロジェクト』を行う団体です。『ホスピタルシアタープロジェクト』の公演では、観客が少人数制であり、回によっても演出を変えるなどして観客の年齢や障害に対応すること、ストーリーの理解ではなく五感を刺激することを重視するなど、障害があっても楽しめるような配慮がなされています。

そして観劇中はじっとしていなくても座っていなくても大丈夫、一緒に踊っても大丈夫と、普段演劇を観に行く機会をつくることが難しいご家族でも気兼ねなく楽しむことができます。

また、初めて会う人やいつもと違う予定が苦手なお子さんのために、開催前に演劇の内容に関する事前資料もホームページにアップロードされるので、事前に資料で確認したうえで、安心感を持って観劇ができることも特徴です。2019年秋の公演では、『アラビアの空のかなた』というお話を上演予定。会場や日程、上演内容は公式ホームページからチェックできます。

【定員】各回6家族程度(お子さまの数により変動します)
【参加費】子ども1名+親・介護者1名 2,000円同伴家族大人1,000円子ども500円
【申込方法】必要事項を記載の上、tpn.arabianokaze@gmail.comにメールを送付
※会場や日程などの詳細は公式ホームページでご確認ください。



うまれるまえの命に向き合うときのサポートに「おなかの赤ちゃんと家族のために」ブックレットを無料配布

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診断を受ける前でも受けた後でも生まれてくる子どもの病気や障害に対し、不安な気持ちを持つ家族をサポートする仕組みをつくるために設立された『NPO法人親子の未来を支える会』が、おなかの赤ちゃんに病気や障害があったときに妊婦さんや家族を支える仕組み「胎児ホットライン」の活動を開始しました。
この活動では、おなかの赤ちゃんに病気や障害の可能性があることを告げられた人が、自分の気持ちに向き合い、情報を整理する際に役立てられるブックレットや、オンラインピアサポート「ゆりかご」などのサービスを提供しています。

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