GACKT、Xで“答えが出せない問題”つづる「これ、どうやったら解決するんだろ?」

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GACKT、Xで“答えが出せない問題”つづる「これ、どうやったら解決するんだろ?」

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アーティストのGACKT(52)が6月1日、自身のXを更新。日本の将来の問題点を指摘し、「こんなに答えが出せないことって、あるんだな…」「オマエはどう思う?」と呼びかけた。

投稿で「長くなるから、これからの日本を憂う人だけ読んでくれ」と前置きし、「今回の人口減少のニュースを見ていて思う」とコメント。読売新聞が報じた総務省のデータ「戦後の人口推移」のグラフも投稿した。

続けて「国立社会保障・人口問題研究所(社人研)は2023年の人口推計で、【出生数70万人割れは2042〜2043年頃】と予測。現実は、2024年の出生数が68万6061人。予測より約18〜19年早く到達。つまり、2040年代に起きるはずだった未来が、すでに始まっている」と指摘。


「さらに社人研は、出生率が将来的に回復し、2070年には人口約8700万人になると推計。その前提となる出生率は約1.36。現実は、2024年の出生率が1.15。過去最低」とデータを紹介し、「韓国も台湾も同じだった。【そこまで出生率は落ちない】そう言われていた。だが現実は、韓国は0.72。台湾も0.8前後。専門家が想定した下限を現実が突き破った。
日本だけが違うと言い切れる根拠は、どこにあるんだろう」と呼びかけた。

また婚姻件数についても「2000年に約79万組だった婚姻件数は、2024年には約48万組。約20年で4割減。ここまで数字が並んでも、まだ問題は出生率だと思う人がいるかもしれない。ボクは違うと思う。少子化対策という言葉に違和感がある」と持論をつづった。

現状について、「実際に行われている政策の多くは、子育て世帯の負担を軽くするもの。もちろんこれは必要だ。
だが、それが人口増加に直結する話とは別。ここまで書くと、【悲観的すぎる】【そんな未来になるとは限らない】と言う人もいる。もちろん未来は誰にも分からない。否定するのも自由。楽観的になるのも自由。だが、そう思うことで数字や未来は変わるのか?ボクには根本的問題がそこではなく見える」と伝えた。

そして「【この国が若者にとって、未来を賭けたいと思える国かどうか?】結局、問われているのはそこじゃないのか?」ときっぱり。「貧しい時代でも人口は増えた。
未来に夢を見れたからだ。今はどうだろう?便利な生活環境、安全な街、健全な社会になった。だが、これから来る未来に不安が募っているから、結婚、出産、子育てなどできない。リスクを背負って生活することより、一人の方がいいと思う人たちが増えたんじゃないか?つまり、誰かと一緒になり家族を増やすことが、リスクと感じざるを得ない時代になった」と説明した。

最期に「これ、どうやったら解決するんだろ?色々考えてみたが明確な結論がまだ見出せない」とつぶやき。「こんなに答えが出せないことって、あるんだな…。オマエはどう思う?」と締めくくった。

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