子育て情報『「マンガ発達障害の子どもと私たち」わが子の障害を自覚した母、結末は?訪問看護、服薬、放デイのリアルも【25年5月読者体験談特集】』

「マンガ発達障害の子どもと私たち」わが子の障害を自覚した母、結末は?訪問看護、服薬、放デイのリアルも【25年5月読者体験談特集】


「マンガ発達障害の子どもと私たち」新章・アキラ編の結末は?その他、訪問看護や服薬など5月に公開したさまざまなエピソードを紹介!

「マンガ発達障害の子どもと私たち」新章・アキラ編の3、4話が更新!療育のチャンスを逃してしまったM子さんがようやく自覚したわが子の障害は……。その他、気になる方も多い訪問看護や睡眠障害の服薬、きょうだいで違う放課後等デイサービスの使い方、発達ナビでの「行き渋り、不登校」アンケート結果など5月もさまざまなエピソードを公開しました。

発達ナビユーザーから寄せられた体験談を基にしたマンガ「発達障害の子どもと私たち」アキラ編第3話。療育を受けるために受給者証を取得したものの、市の心身障害児訓練施設の療育利用を勘違いから断ってしまった!?3歳児健診で発達について診てもらいたいと相談し、紹介された療育センターはなんと1年待ちでどうしたらいいの!?そんな時に見つけたのは……。

近所で偶然見つけた発達外来を受診したM子さんはそこで診断書をもらいます。もらった診断書に書いてある内容を見て、改めてうっかり断ってしまった心身障害児訓練施設で療育を受けたい!と決意をします。進級前の引継ぎのため保育園に「生育歴」を提出して先生から指摘を受けたり、4か月に1回の発達外来受診では医師からのコメントに驚き……それでも今までの育児を振り返ってみて感じたことは……アキラ編、最終回の結末は?

就学前はお子さんの発達障害に気づいていなかったチノパンさん。入学3日目には友だちとのトラブルが起き学校から連絡、その後も集団行動が難しい、お友だちとの関係がうまくいかないなどのトラブルは続き……不登校を選び、その後は特別支援学級への転籍。
さまざまな出来事がありましたが、その中で訪問看護との良い出合いもありました。

重度障害があるこっこさんの娘さん。睡眠障害があり、それも15年近い付き合いとのこと。コマ切れ睡眠、必須の添い寝に腕枕……母であるこっこさんが眠れるのは毎日3時間か4時間という万年寝不足状態に。体は限界を迎え、とうとう腎臓を悪くしてしまいます。そんな中、娘さんに「メラトベル」を処方してもらい、入眠問題は一歩前進……と思ったのも束の間、今度はまた別のトラブルが!?

同じASD(自閉スペクトラム症)でも放課後等デイサービスの使い方はそれぞれ違う!?小4の娘さんと小2のASD(自閉スペクトラム症)
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