「出産してから涙腺崩壊。あんなときやこんなときまで」Aやんのしゃかりき育児珍道中 vol.16 | HugMug
ママ・Aやん、パパ・Pやん、長女・コチコーちゃん(4歳)と次女・パタミちゃん(0歳)が登場する、ハートフル育児マンガ。ゆる~い家族の日常に関西弁のツッコミが鋭く光る! 今回は、出産してから涙腺が崩壊する頻度が格段に増えたというお話。子どもたちの頑張る姿って泣けますよね……!
HugMug読者のみなさま、こんにちは!
産後ビックリするぐらい涙腺が弱くなっています。(妊婦のときもよく情緒不安定になって泣いてましたけど……笑)
何気なくテレビを見ていて幼児にまつわるニュースを目にしたときはもう本気で涙が止まりません。子が生まれる前はこんなこと1ミリもなかったのに、親になると自分の子と重ねてしまうのでしょうか。
あと学生たちが一生懸命部活を頑張っていたり、試合に負けて悔しがっている映像が流れたときにはポケットティッシュが1パック必要です。手塚治虫の火の鳥未来編を読んだときぐらい号泣してしまいます。子どもたちが一丸となって何かに真剣に取り組んでる姿は、もう感動というワード一言では表現しきれません。
なんならこれを書いている今も思い出してちょっと泣きそうです。(どうなってんだ)
私の長女と次女は4歳差姉妹なんですが、それぐらいの歳が離れてる姉妹が仲良さそうに街で歩いていると「あーもうふたりでお出かけできたりするようになるんだー……この子たちも赤ちゃんの時代を乗り越えてこんなに大きくなったんだなーいつの間にかもっと大きくなってどっか就職とかもするんだろなー……ウッッッ泣」といった感じです。いやもうほんと頭おかしい。
でもすぐに感動してしまうのは別に悪い事じゃないからな、と思いながら今日も元気に園の送迎に行く作者なのであった。
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KADOKAWAより初書籍「ポンコツ3人家族こんな日常でもええやん!」も発売中!Instagram