子育て情報『子どもが食べやすく、親の準備もしやすい。勉強に集中できる「良質な朝ごはん」のつくり方』

2019年12月25日 07:12

子どもが食べやすく、親の準備もしやすい。勉強に集中できる「良質な朝ごはん」のつくり方

目次

・子どもの発達過程において、食の影響は計り知れない
・朝ごはんをルーティン化することも一手
・「ダメなものはダメ」と言える勇気も必要
・レシピ◆のせて焼くだけ!和風チーズトースト
子どもが食べやすく、親の準備もしやすい。勉強に集中できる「良質な朝ごはん」のつくり方

文・レシピ写真/栄養士・幼児食インストラクター笠井奈津子
構成/岩川 悟

子どもの発達過程において、食の影響は計り知れない

はじめまして、栄養士・幼児食インストラクターの笠井奈津子です。

「子どもの好き嫌いが多いのは、わたしの料理が下手だからですよね?」
「子どもがよく風邪をひくのは、栄養が足りていないのでしょうか?」
「普段の生活で落ち着きがないのは、食事が乱れているからでしょうか?」

わたしのところには、子どもの食に悩むお母さんたちがたくさん相談にきます。言うまでもなく、子どもの体と脳は食べたものでつくられます。食事から摂取する栄養は、間違いなく子どもの体と脳の発達を担うもの。それが十分にわかっているから、お母さんたちは日々の食事づくりに悩みます。せっかくつくったごはんを食べてもらえなくてイライラしたり、子ども優先で自分の食事は後回しにしたり……なんてことは誰しもが経験していることはでないでしょうか。1児の母であるわたし自身も、もちろん経験済みです。

子どもの発達の過程において、食の影響は計り知れません。集中力を上げるのも、免疫力を上げるのも、体力をつけるのも、そのベースには栄養が不可欠。ですが、ライフスタイルの変化とともに食生活が乱れているのは、いまや大人だけではありません。「高コレステロール」や「肥満」の子どもたちが増え、生活習慣病予備軍とされる子も増えています。それに、「うちの子どもは太っていないから大丈夫」とも言い切れません。日本では「痩せ」の子どもも多く、疲れやすいとか、学力が伸びないといったことの背景には、鉄が不足している可能性もあります。

ここまで書いたように、食は生活の重要な一部です。でも、頑張りすぎてしまったら、お母さんたちの大事な睡眠時間や生活、仕事にも支障が出ます。最低限のポイントをおさえながら、食と生活のバランスを上手に取っていただきたいなと思います。

笠井奈津子様連載_良質な朝ごはん02


朝ごはんをルーティン化することも一手

たとえば、今回のテーマとなる朝ごはんがそう。「毎日同じものではいけない」と頑張っていたり、それに疲れ「もうパンと牛乳だけでいいや……」となったりしていませんか?書店に行けば、朝ごはんの内容が書かれたものだけでもたくさんのレシピ本があります。もちろんインターネット上にも情報があふれていますよね。選択肢が多いぶん、朝ごはんですら頭を悩ませてしまうもの。

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