子どもだけでなく大人もハマる! よく読むと「なんか変」な文章まちがい探し本が発売
『脳に効く!「なんか変!?」を見抜く《文章まちがい探し》』
あなたは「まちがい」に気づきましたか?
◎例題(まちがいが3つあります)
・「ねえ、ミルの瓜がけっこう延びてるよ。」
・「じゃあ、これから切ろうかな。
爪切り、持ってきて。」
・「ミルの爪を切ることにおいて、ママの右にいる者はないからね。」
・「ニャ〜ン!」
あなたは文章の「まちがい」に気づきましたか?
正解はこちら⬇︎
文章をしっかり読めば、AI時代に必要なフェイクを見破る力も身につく
《文章まちがい探し》で、読解力の基礎=語彙力がアップ!
文章中にあるまちがいを見つける《文章まちがい探し》。まちがいは、よくある漢字の書きまちがいや、慣用表現の誤解によるもの、やりがちな恥ずかしい表記の勘違いなど。
まちがいを見抜くことで、読解力の基礎である語彙力に磨きをかけることができます。
主な登場人物は、祖父母、父母、孫の三世代家族。そんな家族の毎日にありがちな勘違いやまちがいを含んだ、ちょっと恥ずかしい会話を中心に問題を作成しています。
だから、小学生から大人まで、楽しみながら解き進めることができます。さらに、まちがいに関連したお役立ちステップアップポイント・コラムも多数掲載しています。
「なんか変!?」の正体を突き止め、フェイクを見破る力を身につける
まちがいの中には、「あれっ、なんだか変だな!?」と違和感は抱くけれど、一読しただけではすぐにわからないものも。そんなとき、事実関係をひとつひとつ確認しながら読むことが肝心です。
それは、玉石混交の情報が氾濫する現在、フェイクニュースに惑わされないためにも必要なこと。AI時代に必要な文章チェック力の基礎も《文章まちがい探し》で身につけることができます。
小学生から大人まで、楽しみながら集中力アップ、脳トレにも最適!
正解を知った時、「そんなのもありなの!?」という、ちょっと意地悪な問題もあります。文章をさらに注意深く読むことで、集中力が鍛えられ、脳も活性化します。
監修は、Gakkenの脳トレ・パズル書籍でもおなじみの川島隆太教授です。
[監修者プロフィール]
川島隆太(かわしま・りゅうた)
東北大学教授。1959年、千葉県に生まれる。1985年、東北大学医学部卒業。同大学院医学研究科修了。医学博士。スウェーデン王国カロリンスカ研究所客員研究員、東北大学助手、同専任講師を経て、現在同大学教授として高次脳機能の解明研究を行う。