【#32】二人目出産までもう少し!いよいよそのときが…。 byおかめ
登場人物
おかめ:息子の成長記録にと日々育児マンガを描いている。
夫:普通のサラリーマン。最近の悩みは『息子のパパイヤ期』
おまめ:2015年夏に生まれた我が家の長男。プラレールとトミカに夢中。最近の欲しいものは『プラレールのレール』
前回のあらすじ
妊娠糖尿病での入院生活もようやく終わり、苦労半面良かったこともいろいろありました。そして旦那さまからのまさかの言葉に嬉しさが…。
出産までのドキドキ…
編集後記
妊娠糖尿病での入院生活を終え、新たな日常へ戻ったおかめさんでしたが、お腹は既にとても大きく、二人目の出産を間近に控えていました。
おまめくんのときは早めに生まれたことですし、二人目も早いかもしれないと予定日が近づくにつれドキドキソワソワな様子のおかめさん。予定日を過ぎたときには、少し焦りもあったかと思います。
そのときはいつやってくるのか、誰しもがとてもドキドキしますよね。その緊張感や焦りは、出産前ならではのことでしょう。
そして予定日を過ぎ、ようやく生まれたこまめちゃん。
こまめちゃんが生まれたという知らせを聞いたとき、編集部一同拍手で喜びました。ご出産おめでとうございます!
妊娠糖尿病などにより思うようにいかない妊娠生活だったこともあり、無事に出産を終えこまめちゃんとやっと会えたときは、喜びや嬉しさもひとしおだったのではないかと思います。
新たな家族を迎えたおかめさん。お兄ちゃんになったおまめくんと妹のこまめちゃんと過ごす新生活、とても楽しみですね!ぜひ次作もご覧ください。(ままのて編集部)
妊娠糖尿病に関する漫画はこちら
おかめさんからのメッセージ
今回、なぜ育休や産休ではなく、退職を選んだかについてお話します。
実は一人目のおまめのとき、保育園に入れたいと考え、当時の職場を休職扱いにしてもらいました。ですが、自身の住んでいる場所が保育園激戦区に加えて、引っ越しや里帰りなどで忙しく、保活の準備ができないまま出産となりました。休職明けの仕事の忙しさなども積み重なった結果、かなり出遅れての保活スタートになってしまい、当然入園することができませんでした。
保活失敗によるストレスでかなり落ち込み、今でもトラウマのようになっています。今では、産後でヘトヘトななか無理して園見学や説明会、役所への相談に行かなくても良かったのではないかと思うこともあります。