子育て情報『トップアスリートのメンタルトレーナーが教える、先の見えない不安を和らげる方法』

2020年4月21日 18:00

トップアスリートのメンタルトレーナーが教える、先の見えない不安を和らげる方法

新型コロナウイルスの影響で学校が休校となり、お友達と会えない時期が続いています。サッカーもチーム活動が停止中で、予定していた試合がなくなったり、子どもたちはこの状況を理解しつつもがっかりしている気持ちもあるのではないでしょうか。

早く思いっきりサッカーをさせてあげたいけど......と不安に思うお父さんお母さんもいらっしゃるでしょう。もちろんお子さんたちにも不安な心があると思います。

目次

・不安や苛立ち、今の気持ちに素直になろう
・感情を言語化することで整理され、落ち着いて行動できる
・考え方しだいでテレビやゲームも勉強やスポーツでの考える力をつける習慣作りにもなる


そこで今回は、日ごろオリンピック・パラリンピックを目指すアスリートのメンタルトレーニングに携わり、一方でスポーツを頑張る子の親の学び舎「スポスタ」で保護者の皆さんに心理学的な観点から子どもの人生と向き合う習慣づくりをサポートしている筒井香さんに、今不安に思っているみなさんに、心を少し軽くするアドバイスをいただきました。

家にいる時間が増えて子どものテレビ視聴やゲームの時間が長くなってイライラしている保護者の方へのアドバイスもいただきましたのでご覧ください。
(文:筒井香)

トップアスリートのメンタルトレーナーが教える、先の見えない不安を和らげる方法

サッカー活動も休止中でがっかりしている子どもも多い今、気持ちを和らげるためにできることとは

■不安や苛立ち、今の気持ちに素直になろう

新型コロナウイルスの感染拡大防止の影響が相次ぐ中、日本でも緊急事態宣言が出されました。休校延長が続いたり、サッカーの活動も休止中の人が多いと思います。

皆様もご存知の通り、2020東京オリンピック・パラリンピックも1年延期されることが決まりました。

私は日頃、2020を目指すアスリートの皆さんのメンタルトレーニングに携わっております。大会が延期されることが決まった後にも、それぞれの選手とトレーニングを行いました。

こうした経験を踏まえて、そしてスポーツ心理学者として、今こそ皆様にお伝えしたいことがあります。

お子様と一緒にお読みいただくか、お読みいただいた内容について子どもと一緒にお話しするなど、ご活用いただけたらと思います。

これまでの練習の成果を発揮しようと心待ちにしていたサッカー大会が、中止や延期になったり、そして新生活を楽しみにしていたのに学校が休校になったり、予定外のことが次々と起こっていると思います。

普段の休みと違って、サッカーの練習もできないし、友達と遊ぶこともできない日々が続いている今、どんな気持ち(感情)でしょうか?ガッカリしたり、イライラしたり、不安で落ち着かない、そんな気持ちになることも多いのではないでしょうか?
子どもだけではなく、今の先の見えない状況に、大人も強い不安や苛立ちを感じていることと思います。

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