子育て情報『ノヴィータ、東京学芸大学の新WEBメディア『edumotto』の企画開発・運営を支援』

2021年9月3日 11:00

ノヴィータ、東京学芸大学の新WEBメディア『edumotto』の企画開発・運営を支援

株式会社ノヴィータ(所在地:東京都新宿区、代表取締役社長:三好 怜子、以下 ノヴィータ、https://www.novitanet.com/)は、2021年8月25日付で創刊した国立大学法人 東京学芸大学の公式WEBメディア『edumotto』(エデュモット、以下:edumotto)の企画開発に携わり、今後運営を支援いたしますことをお知らせいたします。
edumotto サイト:https://edumotto.u-gakugei.ac.jp/

ノヴィータ、東京学芸大学の新WEBメディア『edumotto』の企画開発・運営を支援

東京学芸大学の新WEBメディア『edumotto』キャプチャ

■背景
ノヴィータは2006年に設立、企業のデジタルマーケティング支援や、多様な働き方を支援する事業を行っている民間企業です。教育系卒業生の約60%が学校教員になるという東京学芸大学の卒業生が、創業者、取締役はじめ4名在籍しています。
2019年11月13日、ノヴィータと東京学芸大学は共同研究契約を締結。東京学芸大学の学生と、企業人を中心に卒業生との交流イベント「みちしるべ」を実施、成果を動画や記事などで発信をしながら、これらの取り組みによるキャリアへの影響について研究しています。

ノヴィータは民間企業ではありますが、教育分野の知識を活用し、事業づくりや組織づくりを行っています。育児、傷病、介護などのライフイベントがあっても働き続けることが当たり前となりつつあり、誰でも働き方に変化や制限が発生することが前提となってきて、ノヴィータにおいても例外ではありません。多様な働き方・制限のある働き方を受け入れる際、以下のような場面で教育分野の知識は必要であると考えています。


・時短勤務・リモートワークなどの働き方においてやりがいのある仕事ができる環境を作る際には、受け入れ側が高いマネジメントスキルを学ぶことが必要
・柔軟な働き方とキャリアアップを両立していくためには、働く本人にキャリアアップ意欲と実現に向けてステップを描く力、それらのための学習意欲などがないと成立しにくい

コロナ禍の前、2017年からノヴィータではフルリモートワークのメンバーを複数人受け入れ開始、働き方を問わずやりがいのある仕事を継続できる環境づくりを行ってきました。これが発展し、2018年から地方在住の女性を雇用、未経験でデジタルマーケティング業務を行うことによる新たな働き方の模索を開始。2020年は全社フルリモートワークへ移行するとともに組織づくりを強化、2021年からは地方自治体と連携し、地元の方へのデジタルマーケティング知識を指導、柔軟な働き方やキャリアアップを支援する取り組みを開始しています。

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