累計10万個のサブスクの購買データを分析 子供の成長を実感できた知育玩具ベスト17
###【ゆらりんタワー】色・動き・大きさで好奇心を育てる知育玩具
(メーカー:マテル・インターナショナル株式会社)
ゆらりんタワー
リングを一つずつ外せるようになり、そして一つずつ上手に積み重ねていくことができるようになる姿に、子供の成長を感じられる知育玩具。できなかったことができるようになると、子供もパパ・ママもうれしいですよね!
【あそびかた】
大きさの異なる5色のリングを重ねるだけのシンプルなおもちゃです。支柱の底が丸まっているので、押したり引っ張ったりするとゆらゆらと揺れ、子供にとっては不思議な動きに見えるでしょう。大きいリングからでなければ上手に重ならないため、認識能力や、問題を解決するために必要な思考力も育むことができます。一番小さなリング内にはボールが入れられています。支柱の揺れと連動してコロコロと転がるボールも、子供の好奇心や平衡感覚を刺激。物理法則なども自然と学ぶことができるでしょう。1960年に発売されたロングセラー玩具の「ゆらりんタワー」。
口に入るような小さな部品もなく、子供が思わず夢中になるおもちゃなので、忙しいお母さんでも安心して遊ばせることができます。
###【スクイッシュ】触れているだけで楽しいアメリカ発の手遊びトイ
(メーカー:株式会社ボーネルンド)
スクイッシュ
どんな形にもなれて、その遊び方は無限大!子供の豊かな創造性に合わせて、パパ・ママですらも気づかない新たなかたち・発見を与えてくれます。長く遊べば遊ぶほど、子供の成長を感じられると大好評な知育玩具です。
【あそびかた】
複数の玉と棒が柔らかいゴムによって複雑に組み合わされてできている、分子構造のような形をしています。見た目は奇抜でも、遊び方はとてもシンプル。少し力を入れて握るだけで、簡単に変形します。手を離せば元どおり。向きを変えると、いくつかの玉が行ったり来たりと、赤ちゃんにとって興味深い動きを繰り返します。
どのような仕組みになっているかわからない構造と動きは脳を活性化。遊べば遊ぶほど発見のある奥深いおもちゃです。軽く振るとカラカラと心地よい音が奏でられます。0~3カ月頃まではこの音とカラフルな色で楽しませてあげましょう。3~6カ月頃になると、実際に手にとって遊ぶことも可能です。6~9カ月頃には、握ったり引っ張ったり自分で音を出して楽しむことができるでしょう。
9~12カ月頃になると、色や形、素材の違いにも気づき始めるかもしれません。