子育て情報『保育業務支援システム「おが~るシステム」とSBPSの決済サービスを連携し、保育業界のキャッシュレス化に貢献』

2021年11月25日 12:00

保育業務支援システム「おが~るシステム」とSBPSの決済サービスを連携し、保育業界のキャッシュレス化に貢献

岩手インフォメーション・テクノロジー株式会社(岩手県滝沢市、代表取締役社長 阿部 考志、以下「岩手IT」)と、ソフトバンク株式会社の子会社であるSBペイメントサービス株式会社(東京都港区、代表取締役社長 兼 CEO 榛葉 淳、以下「SBPS」)は、岩手ITが日本全国に展開している保育業務支援システム「おが~るシステム」とSBPSのオンライン決済サービスを連携し、2021年11月25日から「おがペイ」として決済機能の提供を開始します。「おが~るシステム」を利用する保護者は、保育料金の支払い方法として従来の口座振替に加えて、クレジットカード決済、PayPay(オンライン決済)が利用できるようになります。
保育業務支援システム「おが~るシステム」とSBPSの決済サービスを連携し、保育業界のキャッシュレス化に貢献


■ 「おが~るシステム」とSBPSのオンライン決済サービスを連携した背景
2015年から政府による幼児期の学校教育や保育、地域の子育て支援の量の拡充や向上を進める「子ども・子育て支援新制度」がスタートしました。保育・教育を必要とする事由や保護者の状況に応じて区分が設けられ、保育料金の算出・請求業務は今まで以上に煩雑となっています。さらに、昨今の新型コロナウイルス感染症の流行により保護者と対面での集金や、現金の取り扱いについて運用を見直す必要がありました。
そこで、岩手ITは子どもが登降園受付をするだけで保育料金の算出まで可能な保育業務支援システム「おが~るシステム」と、SBPSのオンライン決済サービスを連携することで「登園」「算出」「請求」を一元化できるため、保育・教育施設職員の業務負担の軽減と、保護者や子どもの感染症対策を目的に、この度の連携に至りました。


■ 「おが~るシステム」の利用イメージ
保育業務支援システム「おが~るシステム」とSBPSの決済サービスを連携し、保育業界のキャッシュレス化に貢献


■ 「おがペイ」を利用するメリット
1.保育・教育施設職員による施設での口座情報の管理が不要になる
2.保育・教育施設職員が入金チェックを自動で行えるようになる
3.保護者は支払い方法の選択肢が広がる
4.現金の受け渡しが不要のため、感染症対策ができる

■ 「おがペイ」で利用できる決済手段
表1:https://www.atpress.ne.jp/releases/287065/table_287065_1.jpg■ 「おが~るシステム」について
「おが~るシステム」は、保育・教育施設のお困りごとを解決するために現場の声から生まれた認定こども園・保育園・幼稚園・放課後児童クラブ向け保育業務支援システムです。

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