子育て情報『コロナでも商品開発!!女子大生が豚肉をブランディング ~短大女子大生流!トンでもない豚肉料理ができました~ 学生がブランド豚・花悠の宣伝大使となりプロジェクトに挑戦』

2021年12月2日 11:00

コロナでも商品開発!!女子大生が豚肉をブランディング ~短大女子大生流!トンでもない豚肉料理ができました~ 学生がブランド豚・花悠の宣伝大使となりプロジェクトに挑戦

戸板女子短期大学(東京都港区、小林千春学長)では、食物栄養科1年生10名の学生が、千葉県旭市産のブランド豚「花悠(かしゅう)」の宣伝大使となり、その美味しさや特長を一般に広げるプロジェクトを実行しました。

コロナでも商品開発!!女子大生が豚肉をブランディング ~短大女子大生流!トンでもない豚肉料理ができました~ 学生がブランド豚・花悠の宣伝大使となりプロジェクトに挑戦

調理例

「花悠」は自然に近い環境で育つ豚肉で、日本各地の指折りレストランやホテルのシェフに選ばれており、高級料理店で仕入れられ振る舞われているブランド豚です。

戸板女子短期大学 10名の学生が宣伝大使となり、千葉県旭市の繁殖から肥育まで一貫経営を営む養豚場「Pig Fertilize 松ヶ谷」より提供された「花悠」の豚肉に調理アレンジを加え、家庭料理としてのメニュー試作や、写真の撮り方を工夫し、より美味しく見せることをInstagramやTikTokなどのSNSを駆使して、SNSアンバサダーチームと創作料理チームに分かれて魅力をお伝えしています。

大学生は、終わりの見えないコロナ禍で、大学生活や就職について不安を感じています。
しかし、この困難な時代でも戸板女子短期大学の学生は、学生時代に様々なことに挑戦したい、メニュー開発の仕事を体験したいという強い思いをもって前向きに活動しています。

今回の商品開発、宣伝大使のプロジェクトは、緊急事態宣言と重なり、集まってのミーティングや調理試作は、ほとんど出来ませんでしたが、Zoomやメールなどを活用して会議を行い、自宅で料理試作することで発表に望むことが出来ました。
初めは何もわからず上手くいかないことの繰り返しでしたが、ミーティングを繰り返していくうちに自分たちの改善点を見つけ、他の人のいいところを吸収することで自分たちなりの方法を見つけ出すことが出来るプロジェクトとなりました。

プロジェクトの成果として、豚肉を通して将来と向き合う栄養学生の思いを、8月に戸板女子短期大学オープンキャンパス内で発表しました。

今後、完成した料理を調理しホームページなどに掲載していきます。

・「花悠」プロジェクトInstagram :https://www.instagram.com/eggchan_p/
・戸板女子短期大学ホームページ :https://www.toita.ac.jp/
・Pig Fertilize 松ヶ谷ホームページ:https://www.ma-am-pig.jp/■ブランド豚「花悠」について
千葉県旭市の自然豊かな土地で、のびのびと育てられる「花悠」。

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