子育て情報『コロナ禍でも主体的に学び続ける 通信制高校の生徒一人ひとりの学び・成長の成果「成長実感発表会」を開催。』

2022年2月9日 13:00

コロナ禍でも主体的に学び続ける 通信制高校の生徒一人ひとりの学び・成長の成果「成長実感発表会」を開催。

株式会社ウィザス(大阪府大阪市、代表:生駒 富男)が運営する第一学院高等学校(全国53キャンパス)は、2022年3月12日(土)までの期間に、第一学院高等学校の特色ある取り組みの一つ「成長実感発表会」(後期)を全国38キャンパス・本校2校にて順次開催いたします。※各キャンパス・本校の開催日時は別紙をご参照ください。

■「成長実感発表会」について
第一学院高等学校の生徒が、学校生活における取り組みや注力したことをテーマに設定し、プレゼンテーションや資料展示などの方法で在校生・保護者・教員に披露する機会です。人前で自分の取り組み・成果を発表することで、生徒自身が成長を実感するだけでなく、保護者・友人・教員からのフィードバックを通して自信を持ち、更なる成長へ繋げていくことを目的に毎年実施しております。
開催は前期(9月)と後期(2月)の年に2回です。前期でフィードバックをもらった生徒は、後期では1年の集大成として発表に活かしていきます。発表方法やテーマは一人ひとりが主体的に選択します。興味関心が同じ仲間とグループでの発表する生徒もいれば、個人でテーマを掘り下げて発表する生徒もいます。
1年かけて学んできたこと、生徒によっては3年間の集大成として考え抜いて準備してきた個性あふれる発表を、仲間や保護者・教員が見守ります。その様子をぜひご取材ください。

■「成長実感発表会」特設URL:https://www.daiichigakuin.ed.jp/presentation/
※開催期間中は、随時実施キャンパスの様子を更新し、生徒のインタビューを掲載しています。

■第一学院高等学校の「成長実感型」教育活動について
日本の高校生が「私は他の人々に劣らず価値のある人間である」と答えた割合は50.4%(※)。日本の学生は、他国(アメリカ・中国・韓国)に比べ、自己肯定感が低いことが見て取れます。

第一学院高等学校に通う生徒の中には、不登校や高校中退等、何らかの挫折を経験し、自分に自信が持てない生徒が多数在籍しています。そのような生徒たちに対し、生徒一人ひとりのありのままを受け入れ、共感することから生徒指導をスタートしています。そして、生徒をプラス思考に変える独自の「プラスサイクル指導」を通じて生徒自身が自分を意欲喚起しながら、学校生活で出会うたくさんの方とふれあい、さまざまな経験を重ねることによって自己の成長を実感しながら高校生活が送れるようサポートしています。

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