子育て情報『明治大学卒業生の水谷隼氏・丹羽孝希氏・森下暢仁氏に「明治大学特別功労賞」を贈呈しました』

2022年3月18日 17:30

明治大学卒業生の水谷隼氏・丹羽孝希氏・森下暢仁氏に「明治大学特別功労賞」を贈呈しました

明治大学は1月17日付で、元プロ卓球選手の水谷隼氏(2013年政治経済学部卒業)と、プロ卓球選手の丹羽孝希氏(2017年政治経済学部卒業)、プロ野球選手の森下暢仁氏(2020年政治経済学部卒業)の3氏に「明治大学特別功労賞」を贈呈しました。
3氏は2021年7月から8月にかけて行われた第32回オリンピック競技大会(東京2020オリンピック)においてそれぞれメダルを獲得。その功績が認められ、特別功労賞が贈呈されました。新型コロナウイルス感染症拡大を受け、3氏への賞状と記念メダルの贈呈はそれぞれ別日に行われました。

■ 明治大学特別功労賞とは?
明治大学の学生、教職員、校友(OB・OG)らの中で、学術・文化・スポーツなどの分野において顕著な功績を挙げ、明治大学の教育・研究の振興・発展に寄与したと認められる個人や団体に対し贈られます。
これまでに、阿久悠氏や星野仙一氏、北野武氏らに贈呈。水谷氏、丹羽氏、森下氏は34、35、36人目の受賞者となりました。

★明治大学特別功労賞について(明治大学公式ホームページ)
https://www.meiji.ac.jp/koho/information/award.html

■ 水谷隼氏(2013年政治経済学部卒業)
明治大学卒業生の水谷隼氏・丹羽孝希氏・森下暢仁氏に「明治大学特別功労賞」を贈呈しました

(写真:明治大学・リバティタワーの貴賓室で、柳谷孝理事長(右)、大六野耕作学長(左)から賞状と記念メダルが贈呈されました。


水谷氏は在学中、2009年の全日本学生卓球選手権男子シングルスでの優勝をはじめ、団体優勝等にも大きく貢献するなど体育会卓球部のエースとして活躍。国際大会においても2008年北京、2012年ロンドンに続き出場した2016年リオデジャネイロオリンピックではシングルスで日本人初のメダル(銅メダル)と、男子団体でも銀メダルを獲得しました。さらに、2021年東京オリンピックでは混合ダブルスで優勝し、日本卓球会に初の金メダルをもたらしました。

水谷氏のコメント:これまで明治大学の偉大な先輩方の背中を追って一生懸命頑張ってきたので、少しでも近づいているのならうれしいですし、いつかは追い越せるように頑張り続けたいです。このたびは栄えある賞をいただきありがとうございます。

■ 丹羽孝希氏(2017年政治経済学部卒業)
明治大学卒業生の水谷隼氏・丹羽孝希氏・森下暢仁氏に「明治大学特別功労賞」を贈呈しました

(写真:郵送で賞状とメダルが贈られました。)

丹羽氏は在学中、2013年全日本大学総合選手権男子シングルス優勝をはじめ、団体優勝等にも大きく貢献。

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