子育て情報『工学院大学が 壁フェス Kinetic Wall Festival 2022を開催 新宿アトリウムの動く壁で、学生・中高生がデジタル表現を競うコンペティション』

2022年6月30日 11:00

工学院大学が 壁フェス Kinetic Wall Festival 2022を開催 新宿アトリウムの動く壁で、学生・中高生がデジタル表現を競うコンペティション

工学院大学(学長:伊藤慎一郎、所在地:東京都新宿区/八王子市)は、インテル株式会社のクリエイターサポートプロジェクト「インテル(R) Blue Carpet Project」協力のもと、 壁フェス Kinetic Wall Festival 2022を開催します。工学院大学新宿アトリウムの動く壁、キネティックウォールを用いて工科系分野の学生・本分野に興味のある中学生・高校生がアイディアを可視化させるコンペティション形式の中高大社接続型のイベントです。今までにない発想で科学の法則や自然現象データの可視化など、新たなデジタル作品を手掛けるチャンスです。
一次予選通過チームにはコンテンツ制作のサポートを目的にインテル(R) Core(TM) プロセッサ搭載PCを貸与*するほか、クリエイティブアドバイザーである株式会社ピクスのエンジニア・クリエイターによるワークショップを行い、最終審査に向けたコンテンツ制作の技術フォローを実施します。12月11日(日)に工学院大学新宿アトリウムで実施される最終審査で最優秀賞、工学院大学賞などを決定します。

*貸与できるPCの台数には限りがございます

【協力企業・主催者コメント】
<株式会社ピクス 常務取締役 松居 秀之 氏>
工学院大学新宿アトリウムの動く壁は、様々な情報を受けて表現へと変換することが可能な壁です。動く壁を使って、データをどうビジュアル化し、どういった体験空間を創造できるのか?みなさんの新しい感性、アイディアに期待しています。

<工学院大学 副学長 (情報学部情報デザイン学科) 蒲池 みゆき 教授>
壁フェス Kinetic Wall Festival 2022は大学生だけでなく、中学生・高校生のみなさんも参加いただけるイベントです。
常設では国内初となるキネティックウォールと世の中にあるさまざまなデータを繋げて、アイディアの表現にチャレンジしてみてください。多くの方のご参加をお待ちしています。

【工学院大学新宿アトリウム】
工学院大学 新宿キャンパス1階に2020年リニューアルした新宿アトリウム。高さ12.8m、幅16mの巨大4Kスクリーンに可動キューブがうごめくキネティックウォール(常設 国内初*)を備えた、多目的学園ホールです。映像・音響・照明を組み合わせた多彩な演出表現が可能で、教育、式典、学術利用の他、音楽、アート活動まで幅広い利用が可能です。

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