子育て情報『コロナ禍だけでなく猛暑への懸念も?夏休みの過ごし方・意識推移の独自アンケート結果を公開 』

2022年7月26日 10:00

コロナ禍だけでなく猛暑への懸念も?夏休みの過ごし方・意識推移の独自アンケート結果を公開 

知育玩具のサブスクリプションサービスを提供するキッズ・ラボラトリー株式会社(本社:千葉県船橋市、代表取締役社長:青柳(※1)陽介)は、6歳以下のお子様がいらっしゃるご家庭延べ1,000人を対象として、2020年から2022年の3ヶ年における夏休みの過ごし方・意識推移に関する独自のアンケート調査を行いましたので、調査レポートを公開いたします。

新型コロナウイルスの影響(以下:コロナ禍)により、大人だけでなく子供にとってもライフスタイルが一変しましたが、その中でも長時間ご自宅で過ごす夏休みはどのように変化していったのか、そして2022年の夏休みはどのように過ごしたいと考えているか、外出自粛をすべきかどうかについての意識・動向として、本データをお役立て・ご参考いただきたいという想いで本調査を実施いたしました。

コロナ禍だけでなく猛暑への懸念も?夏休みの過ごし方・意識推移の独自アンケート結果を公開 

夏休みの過ごし方アンケート調査

■調査概要
・調査対象者:6歳以下のお子様がいらっしゃる保護者の皆様
・調査日 :2022年7月1日~20日
・調査人数 :1,000名
・調査方法 :キッズ・ラボラトリーのサービスにご加入なさっている
お客様にアンケートへのご協力を依頼しました。


■2022年の夏休み、国内旅行を考えている方が2020年の約3倍に

コロナ禍だけでなく猛暑への懸念も?夏休みの過ごし方・意識推移の独自アンケート結果を公開 

お子様と過ごす夏休みの遊ぶ場所の変化について

2020年~2022年、コロナ禍における3年間の夏休みの過ごし方・意識の変化について「お子様と過ごす夏休み、遊び方や遊ぶ場所に変化を感じましたか?」という質問では、「変化した」と回答された方が57%を占める結果となりました。
とりわけ、夏休みの旅行に関する意識には大きな変化がありました。外出自粛や行動制限が厳しかった2020年と2021年に比べると、2022年である本年度は、経済活動の回復を目指してこれらの制限がある程度緩和されたことが、各ご家庭の意識変化に大きく影響していると考えられます。

コロナ禍だけでなく猛暑への懸念も?夏休みの過ごし方・意識推移の独自アンケート結果を公開 

旅行に行ったかどうか、行く予定があるかどうかの変化

コロナ禍における初めての夏休みとなった2020年では、「海外に旅行に行った方」は0.20%、「国内に旅行に行った方」は19.11%、「行きたかったが、自粛した方」は38.21%、「行くつもりもなく予定も立てていない方」は42.48%となり、夏休みの旅行を自粛した方の割合は全体の8割を超えていました。一方、コロナ禍の外出自粛の規制が一部緩和されたともいえる今年、2022年の夏休みの過ごし方の予定としては、「海外に旅行に行く予定の方」

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