子育て情報『長期休暇明けに増加する子どもの不登校などへの接し方 保護者向け説明会をオンラインで1月27日に開催』

2024年1月9日 10:30

長期休暇明けに増加する子どもの不登校などへの接し方 保護者向け説明会をオンラインで1月27日に開催

不登校児童生徒対応のマンツーマンオンライン塾『Preステップオンライン』を運営するCKCネットワーク株式会社(代表取締役:山崎朋宏、本社:愛知県名古屋市)は、『不登校の子どもってどんな気持ち? どう接したらいいの? ~子どもとの接し方説明会~』を1月27日(土)オンラインで開催することになりましたので、お知らせいたします。

長期休暇明けに増加する子どもの不登校などへの接し方 保護者向け説明会をオンラインで1月27日に開催

説明会タイトルロゴ

●開催に至った社会的背景と現状「長期休暇明けに増加する不登校児童生徒と原因」
文部科学省の調査によると、小・中学校の不登校児童生徒の数は2013年度以降年々増加し、2022年度に過去最多の299,048人を記録しました。(別紙参考資料(1))さらに、高知市教育研究所の資料からは、不登校の小学生は、2学期が始まるタイミングの9月・10月、学年が終わる2月、3月に増加する傾向が見られます。これらは長期休暇明けにそのまま欠席が続いてしまい不登校となってしまう子どもが多いことを示しています。(別紙参考資料(2))また、未来地図(https://miraitizu.com/)の調査によると、「不登校の要因」について、37.5%の保護者が「子ども自身も、学校へ行けない理由がわからない」と回答しています。さらに、「子どもの不登校により、保護者の方が困っていること」について、約50%が「相談先が見つけにくい」ことをあげています。
不登校児童生徒は年々増加する一方ですが、“その原因がわからないのでどう対応したらいいのかわからない”“どこに相談したらいいのかもわからない”、そのような悩みを持つ保護者の方が長期休暇明けに増加することが予想されます。

●開催への想い「8年間の不登校児童生徒へのサポートから得た経験」
当社には8年の「不登校児童生徒へのオンライン授業・面談実績」があり、現在も多くの生徒・保護者の方々への不登校支援のサポートをしています。
その中で、当社は不登校の子どもへの接し方に正解はないと考えています。それは子ども一人一人が違う個性や環境・事情を持っているからです。
当社にご相談に来られた方にも、“初めての経験でどうしたらいいのかわからない”“どのように子どもに接したらいいのかわからない”“子どもがどんな気持ちなのかわからない”など子どもが不登校になったことへの不安や、行き渋り・五月雨登校など不登校になる前兆現象の心配であったり、様々な悩みを持ってこられる方は多くいらっしゃいます。

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