子育て情報『イッツコムは子育て世帯が生き生きと暮らし働ける社会の実現を目指し、こどもの留守番や外出の見守り実証実験を開始』

2023年12月13日 14:00

イッツコムは子育て世帯が生き生きと暮らし働ける社会の実現を目指し、こどもの留守番や外出の見守り実証実験を開始

イッツ・コミュニケーションズ株式会社(本社:東京都世田谷区 代表取締役社長:金井 美惠 以下、イッツコム)は、地域の社会インフラを担う企業として豊かな地域社会の実現を目指し、子育て世帯が生き生きと暮らし働ける社会の実現に向けた取り組みを行っていきます。
その第一弾として2023年12月より、見守りIoTデバイスを用いたこどもの見守り実証実験を行います。
イッツコムは子育て世帯が生き生きと暮らし働ける社会の実現を目指し、こどもの留守番や外出の見守り実証実験を開始

本実証実験は、玄関ドアの開閉が確認できる[ドア・窓センサー]、センサーの反応をきっかけに玄関や室内の様子を撮影し、通知する[IPカメラ]、マイクとスピーカーを内蔵した双方向通話対応の[コミュニケーションカメラ]、お子さまの移動経路を保護者のアプリで確認したり、お子さまがよく行く場所を設定し、到着/出発を保護者のスマホに通知する[GPSタグ]などのIoTデバイスを用い、こどもの見守り課題に対する利用価値と商品開発課題を確認するものです。


■実施概要
表1:https://www.atpress.ne.jp/releases/378861/table_378861_1.jpg

イッツコムは子育て世帯が生き生きと暮らし働ける社会の実現を目指し、こどもの留守番や外出の見守り実証実験を開始

共働き世帯が増加するとともに、アフターコロナでのオフィス回帰が進み、特に家事や仕事に追われる子育て世代は、家族とゆっくり過ごす時間や自分時間の確保が困難な状況です。
本実証実験を通じて、安心してこどもだけでの留守番や外出ができる暮らしの提供により、心と時間のゆとりを生み、生き生きと暮らし働ける社会実現に向けた価値提供につなげます。

イッツコムでは、今後、こどもの留守番や外出見守りに加えて、習い事などの送迎時のMaaS*1の連携や、室内環境(湿度・温度・CO2濃度など)のセンシング*2による家の見守りや家族の見守りなど、地域のインフラを担う企業として先進的で温かみのある取り組みを進めてまいります。

*1 Mobility as a Serviceの略。複数の交通手段を最適に組み合わせて、検索・予約・決済などを一括して行うことができるようにするサービスの総称
*2 センサーを使用して、物理的、化学的、生物学的特性の量を検出して情報を取得し、付加価値の高い情報に変換する技術

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◆イッツ・コミュニケーションズ株式会社について
代表者: 代表取締役社長 金井 美惠
所在地: 東京都世田谷区用賀4-10-1 世田谷ビジネススクエアタワー22F
株主: 東急株式会社
会社設立: 1983年3月2日 / 開局: 1987年10月2日
資本金: 52億9千4百万円
接続世帯数: 約99万世帯(2023年10月末現在)

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