子育て情報『家庭の日常生活の中でできる「シュタイナー式子育て」の本を5/21に発売 子どもを健全に「子ども扱い」する育児方法』

家庭の日常生活の中でできる「シュタイナー式子育て」の本を5/21に発売 子どもを健全に「子ども扱い」する育児方法

東京都港区でシュタイナー保育園を運営する株式会社こどもとくらし(本社:東京都港区)の代表である赤川 幸子が、家庭の日常生活の中でできる「シュタイナー式子育て」の本を2025年5月21日に発売します。

『「個性」と「才能」が伸びる シュタイナー式子育て』
楽天ブックスhttps://books.rakuten.co.jp/rb/18231581/
Amazonhttps://amzn.asia/d/45uwMX4

家庭の日常生活の中でできる「シュタイナー式子育て」の本を5/21に発売 子どもを健全に「子ども扱い」する育児方法

5月21日発売!
家庭の日常生活の中でできる「シュタイナー式子育て」の本を5/21に発売 子どもを健全に「子ども扱い」する育児方法

ソフトカバー(232ページ)

【子育て中の母親の7割が「育児に自信が持てない」】
近年、日本の子育て環境は大きな変化を遂げています。核家族化が進み、地域のつながりが希薄になる中、子育ての孤立感を抱える親が増加しています。
また、デジタルメディアの早期接触や過度な早期教育への偏重など、子どもの本来の発達リズムを無視した子育て方法が広がりつつあります。

厚生労働省の調査によれば、子育て中の母親の約7割が「育児に自信が持てない」と回答し、約4割が「育児ストレスを強く感じる」と答えています。
子どもの側でも、自己肯定感の低下や想像力・創造性の欠如、さらには感情コントロールの困難さなど、様々な問題が指摘されています。

これらの課題の根底には、現代社会における「効率」や「成果」を重視する価値観が、乳幼児期の子どもたちにまで及んでいることが挙げられます。
幼い子どもたちの内面的な成長や発達のプロセスよりも、目に見える「成果」や「スキル」が優先される傾向が強まっている状況です。

【子どもを子どもとして扱うことで育児はスムーズに流れ始める】
このたび当社代表および園長を務める赤川 幸子が『「個性」と「才能」が伸びる シュタイナー式子育て』を出版する運びとなりました。

シュタイナー教育は、子どもの発達段階に合わせた「年齢にふさわしい教育」を重視し、特に幼児期においては感覚を通した体験や自由遊びの中で、自分で考え、行動できる力を身につけ、「個性」と「才能」を伸ばしていくものです。子どもを子どもとして扱う、健全な「子ども扱い」をする、ということが重要だと考えます。

著者の赤川 幸子は、20年以上シュタイナー幼児教育に携わり、日本におけるシュタイナー教育の普及に尽力してきました。本書では、その豊富な経験と知識を踏まえつつ、忙しい現代の親でも実践できる具体的なアドバイスを提供しています。
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