コミックエッセイ:32記事 (完結 全32回)
このお話のコンセプトは「大人の考えが全て正しいわけではない」です。子どもに向かい理不尽なことを言ってしまったり、「大人」であることを利用して、ねじ伏せてしまったり…。理不尽だと思いながら従っていた経…
はじめての小学校生活。担任の先生は終始笑顔にあふれ、最初は好印象しかありませんでした。しかし…、
2020年12月20日 21:00自分で考えて行動し、社会生活を身に付ける場所、それが小学校。あるとき、授業中にトイレに行きたいと手を上げた子がいて…
2020年12月21日 21:00トイレを我慢するように先生に言われたAくん。しかし我慢できず、漏らしてしまい…
2020年12月22日 21:00食器を返却するため「給食は残さず食べなければいけない」という先生。「残してもいいですか?」という生徒には…
2020年12月23日 21:00先生は異常なまでの「給食完食」指導をすすめていました。無理に食べさせ、嘔吐してしまった生徒に対して…
2020年12月24日 21:00嘔吐した子ども本人に掃除をさせ、つられて嘔吐しそうになった子に「罰だ」といって先生は洋服を洗わせました。
2020年12月25日 21:00先生は「落ちこぼれはいらない」といって、大量の宿題を出すようになりました。それを見かねた保護者が…
2020年12月26日 21:00問い合わせしてきた保護者の悪口を教室でぶちまける先生。先生の言動で次第に崩れていくクラスのパワーバランスが崩れていきます…。
2020年12月27日 21:00成績の悪い子には給食当番をやらせるなど生徒たちを順位付けすることで、クラス内に階級意識のようなものが生まれ始めました…
2020年12月28日 21:00上手く説明できない生徒を何度も前に立たせる先生。さらにみんなの前での「吊るし上げ行為」はエスカレートし…
2020年12月29日 21:00性被害にあったことをみんなの前で発表させる先生。すると、別の生徒が自分も被害にあったと訴えて…
2020年12月30日 21:00同じように被害にあった生徒を、鼻で笑う先生。先生の対応は子どもたちの気持ちにふたをするようなものでした。ある日、音楽会に参加しようと言い出…
2020年12月31日 21:00音楽会に参加するためにオーディションをおこない、落ちた2人の生徒は音楽祭当日教室待機となりました。そんな異常とも思える先生のやり方に気付き…
2021年1月1日 21:00給食週間がスタート。自分のクラスが優秀であるとアピールしたい先生は、信じられないトンデモ行動をとったのです…!
2021年1月3日 21:00食器を早く片付けたいために、ナプキンの上に給食を出し手づかみで食べるよう指示した先生。それは保護者達も知ることに…
2021年1月4日 21:00ついに校長先生へ直訴したものの、上からの評価が良かった先生の一件は問題視されることもなく済まされてしまって…
2021年1月5日 21:00直談判した保護者の子どもを非難する先生。相変わらず異常指導は改善されず…。しかし保護者達も黙っていたわけではないようです。
2021年1月6日 21:00学校に行きたくないという子、体調不良になる子。学校入学後のストレスと考える親もいましたが、何かに気付いても泣き寝入りするしかない状況。しか…
2021年1月7日 21:00小学4~5年でおこなうハードルの授業を1年生に強いてきた先生。怖がる生徒たちに無理やりハードルをとばせて…
2021年1月8日 21:00ハードルで生徒が大転倒。痛がる生徒を前に、生徒よりもハードルを心配する先生。その様子に生徒たちは…。
2021年1月9日 21:00骨折した件について「子どもたちが勝手にやったこと」としらを切る先生に対し、保護者は宣戦布告。すぐに先生は子どもたちの口封じにかかりました…
2021年1月10日 21:00余計なことは言わないよう、口止めの策を実行する先生でしたが、その間に保護者達は同士を集めていたのです…
2021年1月11日 21:00指導を怠った校長先生を訴えることも辞さない覚悟の保護者たち。その願いが届き、ついに臨時集会が開かれることになりました。
2021年1月12日 21:00あくまでもこれまでのことは「誤解」であると、持ち前の話術を巧みに繰り出し、保護者たちを納得させようとする先生。上手く丸めこまれてしまうので…
2021年1月13日 21:00自分のしたことの非を認めない先生。何が真実なのか分からない中、ボイスレコーダーというアイテムが登場します。
2021年1月14日 21:00ナプキンの上に給食を移し、手づかみで食べさせること。ハードルを子どもたちにやらせたこと。これまでのすべてがボイスレコーダーに記録されていま…
2021年1月15日 21:00子どもたちの成長のためという先生。求められる厳しい処分についに開き直り、自ら休職を申し出て逃げ切ろうとしました。
2021年1月16日 21:00「子どもたちに謝罪する気はない」という先生の言葉を聞いて、訴える覚悟も辞さない保護者たち。そのとき、ある保護者が何かを思い出しました。
2021年1月17日 21:00ふれられたくない過去がある様子の先生。どんな処分でも受ける、子どもたちに謝罪すると涙を流しました。
2021年1月18日 21:00