いよいよ夏本番! 子どもが長期休みに入り、楽しいことも増える半面、危険や誘惑も多くなり、とまどうワーキングマザーたちも多いのでは。そこで、夏休みに起こりがちな「もしも」にそなえた対処法をご紹介。「学童に行きたくない!」「友達と遊びたい!」そんなときどうすればいいのでしょうか。日中さまざまなドキッとするシチュエーションを想定し、リアルに使える情報をお届けします。
いよいよ夏本番、子どもたちにとっては大冒険の夏休みですが、大人にとっては危険との隣合わせ。学校で発散できないぶん子どもたちはいろいろな要求をしてくることでしょう。そんなときに使える約束事や言葉がけなどをご紹介します。
虫刺されや日焼けなど、子どもの肌トラブルも起こりがちな夏。レジャー先や帰省先では、すぐに病院に行けないときもありますね。正しい応急処置の方法をとりうみ小児科(千葉県白井市)の院長である鳥海佳代子先生に聞きました。
夏は子どもの迷子にご注意を! 事前に親子で約束しておくべき「迷子対策」4つのポイントを、セコム株式会社IS研究所の舟生岳夫(ふにゅう・たけお)さんに伺いました。
いざというとき防犯ブザーを使える子どもは、わずか2%だった!? 防犯ブザーはとっさの場面で使ってこそ。犯罪に巻き込まれることが増える夏を前に、親子でしっかり確認しましょう。
「あの人、なんか変…」そう思ったとき、不審者と一定の距離を保っていれば、子どもでも逃げ切ることができます。夏休み前に、防犯術を身につけておきましょう。