共働きなのに…夫が結婚式の“自分の招待客”すら丸投げ!?しかしブチギレた妻の【大胆な反撃】に「なにしてんだよ!?」
人生において、結婚式は特別な瞬間です。2人で作り上げる初めての共同作業であり、多くの期待と夢を抱くものです。しかし、結婚式の準備は想像以上にやるべきことが多く、新郎と新婦の間で温度差が生まれてしまうことも少なくありません。今回は、結婚式の準備に非協力的な夫に振り回された女性の体験談を紹介します。全部人任せな夫…私たち夫婦は、結婚したもののまだ式を挙げておらず、お互いに仕事が忙しいなか準備を進めていました。ドレスや引き出物、食事のメニューなど、決めるべきことが山積みでした。しかし、ドレスを見せて「これどう?」と聞いても「うーん、いいんじゃない?」と見向きもせずに返事をするのです。帰宅後も私は、カタログなどを見て準備を進めようとしていたのですが、夫は「あーごめん、任せるわ」と仕事の忙しさを理由に丸投げしてきました。
ブチギレた私は、夫のスーツと鞄を持ちベランダから落としてやろうとしました。すると「なにしてんだよ!?」と慌てて止めにきて、スーツと鞄を必死に守る夫。「そこまで怒ることないだろ!?」と言われましたが、2人の結婚式なのにすべて私任せな夫が許せませんでした。
しかし、夫の方の招待客は私にはわからないため、招待客リストだけは作るようにお願いすることにしました。私も家でやらなければいけない仕事がありましたが、それでも結婚式の準備は進めていました。後日、招待客リストを尋ねると「あぁ、そんなこと言ってたな」と思い出した様子でしたが、次の瞬間には「リストなんて作ってない!」と軽い口調で返してきたのです。痺れを切らした私は「招待客はもう直接入力するから、呼ぶ人を教えて」と伝えました。すると夫は「え、呼ぶ人も考えてないけど」と、呆れた返事が返ってきたのです。ブチギレた妻は…
最後に結婚式の準備は、多くの人にとっては幸せな時間です。しかし、2人の温度差から生じるコミュニケーションのずれが、すれ違いや衝突を招き、関係にひびを入れてしまうこともあるでしょう。このような状況に陥ったときこそ、一歩立ち止まり、冷静に状況を見つめ直す勇気を持つことが大切です。具体的な解決策としては、以下の行動を試してみてください。
- お互いの役割分担を明確にしておく
- プロのウエディングプランナーの力を借りて、自分たちの負担を減らす