2022年2月28日 08:19
【整理収納アドバイザーの暮らしの引き算レッスン】靴下の引き算[PR]
暮らしの中は取捨選択の連続。
毎日たくさんのモノを「いる・要らない」で判断して進めなければいけません。
この作業が滞ると、暮らしはすぐに不要品でいっぱいに。
この連載では、取捨選択の判断スキルを磨くレッスンの場にしていけたらと思っております。
今回は靴下の引き算レッスンです。
靴下の引き算は、衣替えシーズンがチャンス。
家を快適に、過ごしやすくしたい。
でも何から手を付けていいのか分からない…。
そんな方は、まず靴下の取捨選択から挑戦してみるのがおすすめ。
靴下は穴が空いたり、履きつぶして汚くなってしまったりと、「捨てる判断」をしやすいアイテムです。
捨てる前に掃除用ウエスとしても活用できるという点から、「捨てる」という行為に罪悪感なく、心軽やかに捨てられます。
モノを手放すのが苦手な方は、まずは靴下の引き出しを開けてみてください。
これは私の靴下ボックス。
冬の寒い日に履く厚地靴下が4足。
それ以外の薄地のものは、9足あります。
これから春を迎えるところ。
ちょうどいいので、着古した冬の靴下を処分することにしました。
靴下を処分するタイミングは、衣替えのシーズンがよいですね。