2015年4月7日 20:59
【レーザー疲れした美魔女…】女性はふつうに年齢を重ねたら「終わり」なのか?
皆さんご存じかとは思いますが、40代になっても50代になっても若さと美しさを保っている女性のことを「美魔女」と呼びます。
一過性のものかな、と思っていたんですけど、すっかり定着してしまいました。
「うん、あの人って肌もきれいだもんね」なんて、ひとり納得することもあったりします。
アンチエイジングの方法もいろいろあって、日常的な肌のお手入れはもちろんのこと、マスクに日傘、長い手袋といった完全防備したり。
いわゆるプチ整形などのお手軽なものまで、「美」の追求が絶えません。
美容業界も儲かっているんだろうな、と思ってしまいます。
一昔前まで、そういう「美容界」のことは、エステが主流でした。
シミやシワ、たるみなど、エステに行くと、心なしかきれいになったような気がしたものです。
それが、今や「クリニック」に変わっています。「美・命」みたいになっています。
「普通に年齢を重ねてはいかんのか?」
「普通に年齢を重ねてはいかんのか?」
そういう疑問を持ってしまいます。
シミもシワも、そばかすもたるみも、至る所にあるのに「なぜか肌が光輝いている人」がいることも確かです。
そういう人って内側からの光、って言ったらいいのか、外には見せないけれど、自信みたいなものがあるんだと思います。