くらし情報『食べなきゃ損!朝ごはんがもたらす6つの効果』

食べなきゃ損!朝ごはんがもたらす6つの効果

目次

・朝ごはんがもたらす6つの効果
・簡単朝ごはんのススメ
食べなきゃ損!朝ごはんがもたらす6つの効果


朝ごはんを食べていますか?少しでも長く寝ていたい、食欲がない、太るのが心配などの理由で朝ごはんを抜いている方もいるのではないでしょうか。平成29年度の国民健康・栄養調査によると、朝ごはんを食べない人の割合は、男性15.0%、女性10.2%となっており、年齢別では男女ともに20~40代の欠食率が他の年代と比べると高くなっています。(※1)
朝ごはんには、お腹を満たすだけではない大切な役割があります。朝ごはんの6つの役割と、その効果をチェックしてみましょう。

朝ごはんがもたらす6つの効果

1.脳やカラダのエネルギー源になる
脳や臓器は寝ている間も活動し、エネルギーを消費しています。それなのに朝ごはんを食べないと、動くためのエネルギーが不足してしまい、カラダが重く感じたり、だるさや疲労感が残りやすくなったりと仕事のパフォーマンスが低下してしまいかねません。(※2)朝食をしっかり食べることが、一日を元気に過ごす活動源になります。

2.体温が上がり代謝がアップして太りにくくなる
食事をとることで体温が上がり、カロリー消費量が増えることを食事誘発性熱産生(DIT)といいますが、DITは夕方に比べて朝に上がりやすいとされています。

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