愛あるセレクトをしたいママのみかた

<卵巣嚢腫体験談>「ゴホッゴホッ」すごいむせる…麻酔をした次の瞬間…

ベビーカレンダー
デザインやイラストの仕事をしている長谷川ちひろさん。今回ご紹介するのは、卵巣嚢腫が見つかり手術や入院を経験した、長谷川さんの実体験をマンガ化したものです。

卵巣嚢腫摘出手術の日、手術の準備をして、いよいよ麻酔の瞬間。長谷川さんの意識はだんだん遠のいていき、気がつくと……!?

 

ついに手術がスタート


<卵巣嚢腫体験談>「ゴホッゴホッ」すごいむせる…麻酔をした次の瞬間…


 

<卵巣嚢腫体験談>「ゴホッゴホッ」すごいむせる…麻酔をした次の瞬間…


 
<卵巣嚢腫体験談>「ゴホッゴホッ」すごいむせる…麻酔をした次の瞬間…


 

手術当日は、夫と長谷川さんの母も駆けつけてくれました。手術に向けた準備を済ませて、長谷川さんは手術室へ——。
手術室に着くと、自分で手術台に登りベッドに横たわりました。そして、いよいよ麻酔の瞬間……。ガス麻酔なので、医師の掛け声に合わせて口に当てたマスクからガスを吸おうとしますが、むせてしまい、うまく吸うことができません。
それでも、3回目の掛け声でガスをきちんと吸ったとき、長谷川さんの意識はなくなったのです。

ピッピッピッピッ
話し声と規則的な機械音が聞こえてきて、手術が終わったことがわかりました。しかし、意識は戻ったものの「全然動けない…」! 麻酔がすこし効いているのか、体は動かせず、周囲の声や音だけが聞こえる状態で……。
その後、夫が手を握ってくれたとき、長谷川さんもギュッと握り返すことができました。不安に思っていた麻酔がうまくいってよかったですね。

監修/助産師REIKO

 

 

 

長谷川ちひろさんのマンガは、このほかにもInstagramやTwitterで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪

 

 

ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように!

 

 

 

著者:マンガ家・イラストレーター 長谷川ちひろ
青森県在住、30代のイラストレーター。


卵巣嚢腫になり、手術や入院した経験をマンガで綴っている。

提供元の記事

提供:

ベビーカレンダー

この記事のキーワード