2023年1月5日 17:30
<40代で子宮がん>「イテーッ!!」緊急事態で救急車要請!?深夜に胃に激痛!原因は?
43歳になる誕生日当日。レバーのような血の塊と大量出血に見舞われ、思わず「ギャー!」と叫び声を上げた、はなうたねこさん。婦人科を受診したところ、子宮体がんだと宣告され…!?
【前回のあらすじ】子宮体がんになってしまい、約6時間におよぶ大手術を受けた、はなうたねこさん。手術時には細胞を切り取り、医師が病理検査(細胞を顕微鏡で調べる検査)へ。その結果、がん細胞がリンパ節にも転移していて、子宮体がんのステージはⅢCだと判明。その後、抗がん剤治療が始まると、副作用である脱毛や手足のしびれなどの症状が出現。それからしばらくして、2回目の抗がん剤治療に臨んだのですが……。
2〜3回目の抗がん剤治療とまさかの急展開!
この日は、2回目となる抗がん剤治療。
1回目は入院が必要でしたが、2回目からは日帰りでの治療となるそうです。途中、前回もお世話になった看護師さんが「どうですか?」と様子を見にきてくれて、少しだけホッとした、はたうたねこさんでした。
11時に病院を訪れ、病室のベッドの上で昼食を食べつつ治療を受けて、16時過ぎには帰宅。お昼過ぎになると、抗がん剤の影響もあってか眠気に襲われたはなうたねこさんでしたが、看護師さんがこまめに血圧を測りにくるので、眠れはしなかったそうです。