2023年1月8日 07:00
<40代で子宮がん>「腸閉塞!?痛いのは胃なのに?」突如襲った激痛の原因に驚き!さらに外科医は
43歳になる誕生日当日。レバーのような血の塊と大量出血に見舞われ、思わず「ギャー!」と叫び声を上げた、はなうたねこさん。婦人科を受診したところ、子宮体がんだと宣告され…!?
深夜2時の救急搬送
子宮体がんになってしまい、約6時間におよぶ大手術を受けた、はなうたねこさん。子宮体がんのステージがⅢCだと判明し、抗がん剤治療を受けることになりました。
その後、1〜2回目の抗がん剤治療はなんなく終了。しかし、3回目の抗がん剤治療を受けてから4日目の深夜、はなうたねこさんの体に異変が! なんと、激しい胃痛とともに便意や吐き気、冷や汗に襲われたのです! 「もう耐えられない」と感じたはなうたねこさんは、深夜の2時に救急車を要請し……。
3回目の抗がん剤投与をして4日目の深夜、激しい胃痛や吐き気、冷や汗などに襲われたはなうたねこさんは、「これは絶対におかしい。抗がん剤の副作用ではないのかも」と思い、深夜の2時に救急車を要請。
このとき、救急隊員からは「もし今飲んでいる薬があったら出しておいてください」と言われたそうです。
「このまま入院するかも」