2023年1月16日 16:00
<40代で子宮がん>「もしかして…」久々に生えてきたまつ毛をじっくり観察してみると!?
43歳になる誕生日当日。レバーのような血の塊と大量出血に見舞われ、思わず「ギャー!」と叫び声を上げた、はなうたねこさん。婦人科を受診したところ、子宮体がんだと宣告され…!?
腸閉塞手術後の生活とまつ毛の話
子宮体がんになってしまい、約6時間におよぶ大手術を受けた、はなうたねこさん。病理検査の結果、子宮体がんのステージⅢCだと判明し、抗がん剤治療を開始しました。
しかし、それからしばらく経ったある日、今度は『絞扼(こうやく)性腸閉塞』いわゆる腸捻転になって、救急車で運ばれてしまったのです! 緊急手術をしてすぐに体調は良くなったものの、主治医から「抗がん剤が腸閉塞の原因になった可能性も考えられますので、抗がん剤治療はストップしましょう」と言われてしまい……。
手術費や入院費などの医療費は、基本的に月締めで計算されます。
前回、子宮体がんの手術を受けた際のはなうたねこさんは、前もって限度額認定証の申請をしており、入院から退院までが同月内に完結したため、病院の窓口で支払う額は8万円程度で済んだそうです。
しかし今回は、急に腸閉塞を起こして緊急入院となったため、限度額認定証の事前申請はしていませんでした。