2023年1月19日 07:00
<40代で子宮がん>「ええーっ!?」がんサバイバーあるある!?髪質の変化に驚愕!
43歳になる誕生日当日。レバーのような血の塊と大量出血に見舞われ、思わず「ギャー!」と叫び声を上げた、はなうたねこさん。婦人科を受診したところ、子宮体がんだと宣告され…!?
職場の健康診断と髪の毛の話
子宮体がんになってしまい、約6時間におよぶ大手術を受けた、はなうたねこさん。病理検査の結果、子宮体がんのステージⅢCだと判明し、抗がん剤治療を開始しました。
しかし、それからしばらく経ったある日、今度は『絞扼(こうやく)性腸閉塞』いわゆる腸捻転になって、救急車で運ばれてしまったのです! 緊急手術をしてすぐに体調は良くなったものの、主治医から「抗がん剤が腸閉塞の原因になった可能性も考えられますので、抗がん剤治療はストップしましょう」と言われてしまい……。
腸閉塞の手術を終えて少し経ったあと、職場の健康診断を受けた、はなうたねこさん。
すると……便潜血検査で要再検査となってしまったのです!
ーーもしや、がん細胞が大腸に転移した!?
不安になったはなうたねこさんが、かかりつけの病院の産婦人科に電話で相談すると……
「申し訳ないのですが、ご自身で外科に予約して内視鏡検査など受けてください」