2023年5月19日 18:10
「不調まみれ…」次々に現れる異変。医師に相談すると<巨大筋腫>
3児の母であるサヤカワサヤコさん。長年、生理症状に悩まされ、20代になったころに婦人科を受診をしたところ、卵巣嚢腫(らんそうのうしゅ)が見つかり……さらには、巨大な子宮筋腫が見つかりました。巨大筋腫が見つかるまで、そして見つかってからのことを描きます。
マイナートラブルに悩まされ
※子宮筋腫は、子宮にできる良性の腫瘍です。30~40代の女性に多く、生殖年齢にある女性の20~30%にみられると言われています。子宮筋腫は良性の腫瘍ですが、大きくなると過多月経、月経困難症、不妊、圧迫症状など、さまざまな症状が現れるため、早めに診断・治療を受けることが大切です。
※偏頭痛→片頭痛
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※眠い
マイナートラブルのヒステリーについては、もう年がら年中鬼ババァなので、筋腫ちゃんは関係ない気がします……。
当帰芍薬散(トウキシャクヤクサン)は眠くさえならなければ、すごく体質にあっていたので残念でした。肛門痛は、体が冷えるとたちまち悪化したので、当帰芍薬散を飲まなくなったあとは、とにかく冷やさないように気をつけていたら、だいぶ改善した気がしました。