「ドガガガガ」思ってたよりスゴイ!でもよく聞くと?<卵巣嚢腫手術>
レイラさんに卵巣嚢腫(らんそうのうしゅ)が見つかったのは、2021年のこと。会社の健康診断で婦人科検診を受けた際でした。より詳しい検査をするため、大きな病院へ移ったレイラさん。検査の中で一番恐れていたのはMRI検査で……。
ついにその日がやってきた
迎えたMRI検査の日。MRIの音が受付まで響いていたそうで、レイラさんに緊張が走ります。順番待ちの際も、扉が開くたびに中の様子をチェック。「今か今か」と待っている間というのが、実際、一番不安や緊張を感じるときなのかもしれませんよね。
そして、いよいよレイラさんの番に。大きな音が鳴り響く中、レイラさんが感じたのは「工事現場みたいだ」ということ。「工事現場の音みたい」というのはMRI検査においてはよくあるたとえなのかもしれません。そんな中、レイラさんは音が変わるごとに、「こんな機械かな?」と想像を膨らませたと言います。MRI検査に恐怖も抱いていたレイラさんでしたが、実際はそこまで恐怖を感じることなく終えられたでしょうか。終えたあとの達成感に満ちた表情がとても清々しいですね!
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/助産師 松田玲子
レイラさんは自身のイラストをInstagramなどにアップされています。
ぜひチェックしてみてくださいね♪
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著者:マンガ家・イラストレーター レイラ
提供元の記事
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