くらし情報『「出産できない体になったら…」不安の沼にはまりかけたとき…希望となったのは<卵巣嚢腫手術>』

2023年5月30日 14:00

「出産できない体になったら…」不安の沼にはまりかけたとき…希望となったのは<卵巣嚢腫手術>

「出産できない体になったら…」不安の沼にはまりかけたとき…希望となったのは<卵巣嚢腫手術>


レイラさんに卵巣嚢腫(らんそうのうしゅ)が見つかったのは、2021年のこと。会社の健康診断で婦人科検診を受けた際でした。大きな病院でMRI検査を受けると、卵巣嚢腫は卵巣の横にできていることがわかりました。ただ「卵管にできている場合もある、手術をしてみないとわからない」とも医師から告げられて……。

不安で押しつぶされそう

もし卵管に卵巣嚢腫ができていた場合は、卵管を切除する必要がありました。そして、卵管切除をおこなった場合は「妊娠しづらくなる」と医師から言われたレイラさん。

いまいま妊娠・出産を考えていたわけではないもの、レイラさんとしては「妊娠しづらくなる」という言葉の衝撃が大きく……。


「出産できない体になったら…」不安の沼にはまりかけたとき…希望となったのは #卵巣嚢腫手術 7


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「妊娠しづらくなる」という言葉の衝撃が大きく、レイラさんの不安は募るばかり。そして、不安からどんどん悪い方向に考えてしまっていたと言います。「卵管切除となったら……」「もし再発してもう片方の卵管を切除しなくてはいけなくなったら」「子どもを産めない体になる可能性も……」。可能性はゼロではないからこそ、不安になってしまいますよね。

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