「え、体が…!?」手術翌日、立ち上がって歩こうとすると!?<7.5cmに腫れた卵巣>
さらに、手術のときに切られた箇所にはずっと痛みがあり、手術時に体内に入れたガスがまだ残っている影響で、起き上がったり寝転がったりするときには、肩のあたりにも痛みが走ります。
そんな中、看護師さんから「歩いてみましょうか」と声をかけられるわみださん。ベッドから立ち上がってみると自分の体が重すぎて、1歩踏み出すだけでもしんどくてびっくりしたそう。それでもなんとかトイレまで辿り着くと、点滴以外のカテーテルを抜いてもらうことができました。
ちなみに、おなかを切った翌日に歩くなんて大丈夫なの?と思う方もいるかもしれませんが、術後出血のリスクが高い24時間が経過したら、なるべく早い段階でベッドから起き上がって歩行練習をおこなうことが、早期回復につながるそうです。
監修/助産師 松田玲子
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
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