くらし情報『「もしよかったら…」涙を流すほど歓喜した看護師の神対応とは?<7.5cmに腫れた卵巣>』

2023年6月23日 00:50

「もしよかったら…」涙を流すほど歓喜した看護師の神対応とは?<7.5cmに腫れた卵巣>

しかし入院4日目の朝、目覚めると全身がとても重だるく、なんとなく気持ち悪さも感じます。さらに、入院4日目からはご飯(白米)が出ると言われていたのに、なぜか朝食で出されたのは全粥。それなのに、廊下を歩いてみると昨日よりもスムーズに歩けるようになっていて、「体調が良くなってるのか悪くなっているのかよくわからないな」と戸惑ったそうです。

そんな中、わみださんが地味にずっとストレスを抱えていたのが点滴針の存在。少し手首を動かしただけでもチクっとした痛みが走るため、入院中の暇つぶしにと思って持ってきていた編み物がまったくできないのです。そんなときに看護師さんから「夜にまた針を刺し直すのが嫌じゃなければ、一旦針を外しちゃいましょうか」との提案が! 

食い気味に「お願いします!!」と答えるわみださん。さすがにずっとスマホで動画を見たり、ベッドの上でゴロゴロしたりしているだけでは飽きますよね。夜の点滴が始まるまでの数時間のみではありますが、一時的であっても大好きな編み物ができるようになってよかったですね!

監修/助産師 松田玲子

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。

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