左卵巣に7.5cmの大きさのチョコレート嚢胞が見つかり、子宮鏡下手術で切除することになったわみださん。入院2日目に無事に手術が終わり、その後の経過も良好。予定通り、入院5日目に退院することになったのですが……。
ずっとお粥が出されていた理由は…
事前に医師からは「入院4日目以降は、お粥ではなくごはん(白米)になります」と言われていたにもかかわらず、入院4日目に出されたのは朝食も昼食もお粥で、「もしかして微熱があったから食事内容が変更になったのかな?」と疑問を抱いたわみださん。それなのに、退院前の診察で医師からは「経過は良好です」と言われ、さらに謎が深まります。そこで、「食事がまだお粥なのはどうしてですか?」と医師に尋ねてみると……?
※チョコレート嚢胞は、子宮内膜症の1つです。子宮内膜様の組織が卵巣内にでき、生理のたびに増殖と剥離を繰り返し、卵巣の中に血液がたまります。その古い血液がドロドロのチョコレート状に見えるため、チョコレート嚢胞と呼ばれます。
入院4日目になってもお粥が出されていたのは、スタッフの入力ミスが原因だったようです。