「モヤッ」居眠りで会社をクビになった妹が引っ越すことに。迎えに行き目にした驚愕のものは<妹の話>
母親がふみちゃんのためにいろいろ負担していたことを知り、はちみつこさんは妹への嫉妬心をにじませます。
一方のふみちゃんは部屋を退去しないといけない状況であるにもかかわらず、マイペースを崩しません。
そんなふみちゃんとの同居を母親に提案され、嫌な予感しかないはちみつこさん。
「働きながらふみちゃんのサポートもしなければならないのでは……」と不安に感じてしまうのでした。
きょうだいのいる家庭では、親の愛情が平等ではないと感じたことがある人もきっといるでしょう。
親は同じように愛情を注いでいるつもりでも、子どもの性格によっては接し方を変えざるを得ない状況も。
「なんで妹ばっかり」「私だけ愛情が薄い…」そんな言葉をもし子どもから掛けられたら、親としてはどう答えるのが正解なのでしょうか。
平等にしなければいけないとわかっていながらも、平等にするのが難しいきょうだい育児。
あなたが親なら、マイペースすぎるふみちゃんと、しっかりもののはちみつこさんのどちらとも平等に接することができますか?
著者:マンガ家・イラストレーター はちみつこ
「え…ちょっと…!」無職の妹が家に泊まりに。仕事から帰ると妹がまさかの姿で!驚いた姉は<妹の話>