「めし、まだ?」にイラッ!料理ができないと主張する夫に夕飯を丸投げした結果!?
一方の私は通常通り、朝から夜まで仕事。フルタイムで働いて疲れて帰ってきた私が、少しだけゆっくりしようと思ってソファに腰かけたときのことです。夫がいつものように「めし、まだ?」と声をかけてきました。
1日中家にいたのに料理の下ごしらえもしてくれず、帰ってきたばかりの私をすぐに働かせようとする夫。私のことなどまったく考えず、自分の「おなかがすいた」という欲求だけを優先して「めし、まだ?」と催促してくる夫に、私の怒りスイッチが入ってしまいました。
「私にばっかり料理させないで、たまには作ってくれたっていいのに!」
そう怒鳴ると、夫は「だって俺料理できないもん」と、子どものような言い訳をしてきます。
夫の開き直った態度にさらにイラついた私は、「できないできないって言っていつまでも料理しなかったら一生できない! たまには料理して!!」「今日はごはん作らないから! あなたが作って!」と怒りを爆発させ、夫に料理を丸投げすることにしました。
夫に料理をさせてみた結果
私に怒られてしぶしぶ料理を開始する夫。
少しの間観察していると、炊飯器でお米を炊くくらいはできるようですが、包丁を持つ手つきはやや危険に見えます。