「口が大きい」友人のひと言で笑顔を見せられくなった私→ある出来事をきっかけに変化が!
私は学生時代に友だちから言われたあるひと言で、自分の口がコンプレックスになってしまいました。社会人になってもそれは続き……。「ムーンカレンダー」「ベビーカレンダー」読者から募集した「コンプレックスの解消法」についてのエピソードを紹介します。
あなたの笑顔、すてきよ!
学生時代、私は友だちからよく「口が大きいよね」と言われていて、とてもコンプレックスでした。いつも自分の口元が気になって、話すときは手で口元を隠したり、大口を開けて笑わないようにしたりと気をつけていました。
それから時が経ち、社会人になった私。たくさんのお客様と接する仕事に就き、口元が目立たない様な笑顔を意識して仕事をこなしていました。
そんなある日、1人のお客様から「あなたの笑顔は本当にすてき。太陽みたいで明るい気持ちになれるよ! これからもその笑顔を忘れないで」と声をかけてもらったのです。私はこのひと言をきっかけに、コンプレックスだった口元が気にならなくなりました。自分の大きな口がチャームポイントだと思える様になり、今は笑顔を大切に日々過ごしています!(はちみつレモンママさん)