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「どこからか刺さる視線が…」クラスの女子と話しているときに感じた恐怖とは!?<消えた教科書>

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「どこからか刺さる視線が…」クラスの女子と話しているときに感じた恐怖とは!?<消えた教科書>


小学4年生のイチくんは、母親と2人暮らしの元気な男の子。小学校には仲の良い友だちや気になる女の子もいて、毎日楽しく通っています。ある日、理科の授業の準備をしようとしたら、机に入れていたはずの理科の教科書が見当らず、家に帰って探しても見つかりませんでした。教科書をなくしてしまったと絶望しますが、シングルマザーでパートを掛け持ちするほど忙しく働いてくれているお母さんには、教科書のことを言い出せずにいたイチくん。学校でも思い悩んでいましたが、仲の良いクラスメートたちとの楽しく関わるうちに、元気を取り戻していきました。

そんな中、今度は算数の教科書を紛失! 算数の教科書も理科の教科書と同様、机の中に入れたままにしていたはず……。

しかし自分の記憶に自信がなくなったイチくんは、「ぼくはなんてだらしないんだ!」と自分を責めてしまいます。

 

すると、隣の席のニコちゃんが教科書を見せてくれて……。

 

あまり怒らせないようにしないと……


「どこからか刺さる視線が…」クラスの女子と話しているときに感じた恐怖とは!?<消えた教科書>


 

「どこからか刺さる視線が…」クラスの女子と話しているときに感じた恐怖とは!?<消えた教科書>


 

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隣の席のニコちゃんに明るく励ましてもらったイチくんは、嫌な気分が一瞬で吹き飛びまます。しかし、そんな2人の様子を友だちのゴウくんがとても険しい顔で見ていることに、イチくんは気づいてしまいました。 

これまでのやりとりからも、ゴウくんがニコちゃんに好意を抱いていることを察したイチくんは、ゴウくんをあまり怒らせないようにしないといけないと思ったのでした。

 

 

友情と恋愛。これは大人になっても難しい問題ですよね。自分にはまったく悪気はなくても、いつの間にか誰かを怒らせたり傷つけてしまったりすることも。

仲良しのゴウくんに険しい表情で見られて、イチくんはとても驚いたことでしょう。

 

>>次の話

 

著者:マンガ家・イラストレーター 愛すべき宇宙人

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