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「これが手術前の一大イベント…」看護師さんが笑顔で手にしていた物は<半分になった卵巣>

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「これが手術前の一大イベント…」看護師さんが笑顔で手にしていた物は<半分になった卵巣>


2児の母であるシオリさんは、20代半ばのごろ、卵巣嚢腫(らんそうのうしゅ)を切除する手術を受けました。婦人科受診のきっかけは生理不順でしたが、検査の際に卵巣嚢腫があることがわかり、シオリさんは妊活を見据えて切除手術を受けることにしました。そして、入院日を迎えて……。

 

結構、恥ずかしい…


「これが手術前の一大イベント…」看護師さんが笑顔で手にしていた物は<半分になった卵巣>


※入院前日の流れは、病院によって異なります。

 

「これが手術前の一大イベント…」看護師さんが笑顔で手にしていた物は<半分になった卵巣>


 

「これが手術前の一大イベント…」看護師さんが笑顔で手にしていた物は<半分になった卵巣>


 
「これが手術前の一大イベント…」看護師さんが笑顔で手にしていた物は<半分になった卵巣>


 

「これが手術前の一大イベント…」看護師さんが笑顔で手にしていた物は<半分になった卵巣>


 

「これが手術前の一大イベント…」看護師さんが笑顔で手にしていた物は<半分になった卵巣>


 

手術前日である入院日。検査などをいろいろとおこなう中で、シオリさんが特に印象に残ったのは、剃毛とおへその掃除だったそう。手術のためにおこなうことで、看護師さんは慣れているとはいえ、やっぱり人に見られるのはちょっぴり恥ずかしいものですよね。看護師さんにおへその掃除をしてもらう際、「汚くて嫌な気持ちにさせたら……」という不安もあったと言うシオリさんですが、「同性だし、全然汚くないよー」と看護師さんから声をかけられたそう。
「看護師さんってやっぱりプロだなあ」とこのときも改めて感じられたようです。

 

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

 

監修/助産師 松田玲子

 

 

シオリさんのマンガはこのほかにもInstagramやブログにも掲載されています♪

 

 

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著者:マンガ家・イラストレーター シオリ
二児の母。 妊娠、出産、育児、病気など体験談を漫画にしています。

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