くらし情報『「ドクンッ」果たして何秒耐えられるのか…全身麻酔との勝負の行方は?<子宮全摘記録>』

「ドクンッ」果たして何秒耐えられるのか…全身麻酔との勝負の行方は?<子宮全摘記録>

 

「ドクンッ」果たして何秒耐えられるのか…全身麻酔との勝負の行方は? #子宮全摘記録 9


「ドクンッ」果たして何秒耐えられるのか…全身麻酔との勝負の行方は? #子宮全摘記録 9


「ドクンッ」果たして何秒耐えられるのか…全身麻酔との勝負の行方は? #子宮全摘記録 9


「ドクンッ」果たして何秒耐えられるのか…全身麻酔との勝負の行方は? #子宮全摘記録 9


オペ室に入ると手術台にあお向けに寝かされ、手術の準備が始まりました。まずは酸素マスクをつけられ、その次に全身麻酔を投与するための点滴を取ることになったのですが……看護師さんが新人なのか注射に不慣れな様子で、何度も手の甲を刺されてしまったのだとか。看護師さんが「せんぱーい!」とあたふたしている様子は微笑ましく、カンノさんはその姿を今でもはっきりと覚えているそうです。

その後はいよいよ全身麻酔。「麻酔が入りますよー」とのアナウンスに、カンノさんはカウントを取るため、心の準備をしますが……心臓が止まったような衝撃と「息ができなくなった!」というパニックで、数を数えるどころではなくなってしまったそうです。

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カンノさん曰く、このときはちゃんと数えられていたらおそらく5秒以上は意識を保てていたけれど、数を数えられる状況ではなかったとのこと。全身麻酔は、麻酔薬の種類や投与量によって効き目に違いがあるようなので、今回はカウントを取れないほどに最初から効き目が強かった、ということかもしれません。

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