2023年12月13日 17:00
「シーツを汚した…」絶対に母から怒られる。厳しい表情の母がとった行動とは?
大人になった今では生理中に寝る際、新しいナプキンに替えたか、ナプキンはズレていないかなど細心の注意を払っていますが、中学2年生のときの私はそこまで気にしていませんでした。そのため、ある失敗をしてしまうことに……。そのときの母の対応は今でも私の記憶に残っています。
朝起きてプチパニック
これは私が中学2年生のときの生理中の出来事です。初潮は小学6年生でやってきたので、何度か生理を経験し、「生理にも慣れた」と思っていた私。
そんな日の朝、目覚ましに起こされると、パジャマが濡れている感覚がありました。
慌てて起き上がりおしりとシーツを確認すると、なんと経血の汚れが。これまで就寝時の経血漏れを起こしたことがなかった私は、焦りでプチパニックになってしまって……。
母の神対応
私は5人家族で、弟2人と父、母と住んでいました。当時、思春期真っ只中だった私は母の厳しさに反発することも多くあり、母に言ったら「怒られるのではないか」という思い、男性である父や弟たちには「経血漏れを見られるなんて絶対に嫌」という思いがありました。そのため「どうしよう……」