愛あるセレクトをしたいママのみかた

「正直、信用できない」だからこそ…。サレ妻が夫にした提案<夫の浮気相手は>

ベビーカレンダー
「正直、信用できない」だからこそ…。サレ妻が夫にした提案<夫の浮気相手は>


夫と息子2人とエコさんの平穏な日常は、夫が友人のCちゃんと浮気をし、一変。Cちゃんからは慰謝料を取って決着がつき、夫との離婚問題に決着をつけるときが。不貞を働いたことを悪びれる様子がない夫は「言い値を支払うから離婚しろ」とエコさんに迫り……エコさんは準備済みの離婚協議書の案を夫に突きつけます。「これが私の精神的損害に対する慰謝料と子どもたちの養育費。責任を果たせ!」と一喝して……。

 

やることは山積み!


エコさんからの請求額に始めは文句を言っていた夫も、「言い値を支払うから離婚しろ」と言質を取られている手前、何も言えなくなってしまいました。

 

最終的には、エコさんが出した3つの案から、車を手放さないものを選択。すでにエコさんが記入済みだった離婚届と一緒に、協議書にもその場で署名をしてもらったのでした。


 

「正直、信用できない」だからこそ…。サレ妻が夫にした提案<夫の浮気相手は>


 

「正直、信用できない」だからこそ…。サレ妻が夫にした提案<夫の浮気相手は>


 

「正直、信用できない」だからこそ…。サレ妻が夫にした提案<夫の浮気相手は>


 
「正直、信用できない」だからこそ…。サレ妻が夫にした提案<夫の浮気相手は>


 

「正直、信用できない」だからこそ…。サレ妻が夫にした提案<夫の浮気相手は>


※公正役場→公証役場

 

「正直、信用できない」だからこそ…。サレ妻が夫にした提案<夫の浮気相手は>


 
「正直、信用できない」だからこそ…。サレ妻が夫にした提案<夫の浮気相手は>


 

離婚協議書に署名させるという第一関門を突破したエコさん。裁判や弁護士にかける時間と費用をしぶるであろう夫の性格を見越しての計画でしたが、やることは山積みです。

 

まずは、離婚公正証書を作成すること。もし養育費の支払いが滞納したら彼の給料から押収できるようにしたいとエコさんは思っていました。離婚の公正証書を作成するため、公証役場には夫と2人でいかなければいけません。あまり角が立たないよう「まったく信用できないから」というはなるべく悟られないようにエコさんは夫に伝えたのでした。 

本格的に離婚への第一歩を踏み出したエコさん。協議書に署名したとはいえ、エコさんのこれまでの経験から、夫は支払いは滞納する可能性が大。
だからこそ事前に対策しておく必要があると考えていました。まだまだ精神的につらいときかもしれませんが、今後の自分と子どもたちの生活のため。エコさんの正念場ですね。

 

 

エコさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。

 

 

ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように!

 

 

著者:マンガ家・イラストレーター エコ

提供元の記事

提供:

ベビーカレンダー

この記事のキーワード